2021年4月14日(水)【第1回】
残念ですが、準備不足で陶器アクセサリーを作りたいと考えました。
2021年4月22日(水)【第2回】
テーマ:伝統工芸の技術を活かしたアクセサリーの開発
伝統工芸ー陶磁器の技術を活かして小物のアクセサリーを開発していきます。
背景:伝統工芸ー陶磁器の簡単な紹介
陶磁器を一言でいえば、原料である土や石を成型して焼いたものとまとめられます。陶器は主原料に粘土(陶土)を使って800~1300度の温度で焼き、磁器は主原料に岩石(陶石)を砕いた粉を使い、陶器よりも高温の1200~1400度の温度で焼く。 見た目が厚くて重いのが陶器、薄くて軽く透明なのが磁器で、有名産地で言えば瀬戸、信楽、益子、萩、唐津、デルフトは陶器を、九谷、出石、砥部、有田、波佐見、マイセンは磁器を主に生産する。
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現状:いま、日本の陶磁器産業は危機的状況にある。
- 食文化、生活様式の変化
- 長引く不況による内需不振
- 外国製品の流入
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目標:若い人に対するの商品が必要です。
女友達からのプレゼントで嬉しかったものを調べました。
ギフト専門サービス・Annyでは、女性100名を対象に実施した女友達へのプレゼントについてのアンケートを実施しました。
1位 スキンケア用品(25.5%)
2位 ファッション小物(13.5%)
3位 メイク用品(12.3%)
というような結果に。
1位〜3位はやはり女性としての魅力をあげてくれるような、ケア用品や小物が喜ばれるよう。
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まとめ:大切なのは「日常的に使えるもの」
- 商品の特徴を創る
- 使いやすい商品
- 日常的に使える商品
- 商品価格は控えめにする
- 販売促進
提案:小物のアクセサリーを開発
- イヤリング
- ピアス
- リング
- ペンダント
- プローチ
- ヘアアクセサリー
…
考案:
- ブランドネーム
- 商品テーマ
- コンセプト
- ターゲット
- 販売通路
- イベント企画
作成:
- 商品本体
- ロゴマーク
- パッケージ
- ポスター
- チラシ
- ウェブサイト
- ショップ