芸術研究科 論文執筆要項
CONTENTS
芸術研究科 論文執筆要項
九州産業大学大学院 芸術研究科 博士前期課程・博士後期課程における学位論文は、原則として以下の仕様に従うものとする。
記
- 1. 基本仕様
- 用紙 A4 サイズ・縦置き・横書き・片面印刷 (完成後は製本する)
- 構成 表紙、背表紙、中表紙(査読者一覧含む)、目次、本文、註、参考文献、付録等で構成する
- 2. 表紙記載項目
- 論文タイトル ○○○○○○○○○○○○○
- 提出年月 20XX年 X月 ← 春期卒業:3月 秋期卒業:9月
- 氏名 ○○ ○○○
- 3. 背表紙記載項目
- 論文タイトル ○○○○○○○○○○○○○
- 氏名 ○○ ○○○
- 4. 内表紙記載項目
- 種別( 修士・博士 ) ○○学位論文
- 論文タイトル ○○○○○○○○○○○○○
- 論文タイトル(英文) ○○○○○○○○○○○○○
- 審査委員 主査 ○○ ○○ 印
副査 ○○ ○○ 印
○○ ○○ 印
: - 提出年月 20XX年 X月 ← 春期卒業:3月 秋期卒業:9月
- 大学院名 九州産業大学大学院
- 専攻名 芸術研究科造形表現専攻
- 氏名 ○○ ○○○
- 氏名(英文) ○○○○○○ ○○○○○○○
- 5.目次について
- 見出しの中項目(下記6.2.参照)までを抽出して目次に記載すること
- 見出しの中項目(下記6.2.参照)までを抽出して目次に記載すること
- 6.本文について
- 6.1. 文体・用語・用字
1) 「である調」に統一して記載すること
2) 常用漢字、現代仮名づかい、漢数字もしくは算用数字を使用して平明に表現する
3) 人名には、敬語、敬称は用いない
4) 英数字は、原則として半角英数字で記述すること
5) 文末に打つ句点は「。」、文中に打つ読点は原則として「、」を用いること。ただし、外国語を記載する場合には、読点の代りにコンマ(,)を使用する
6) 本文は、11ポイント、明朝体、字間ベタ、行送り17 ポイント(行間6ポイント)を原則とし、ページ内は、40✕40行の1段組みで記載する - 6.2. 見出し
1) 論文中の見出しは、原則として、大項目、中項目、小項目の3段階以内とする
2) 大見出しは、14ポイント、ゴシック体を原則とし、1. 2.… と表記する
3) 中見出しは、11ポイント、ゴシック体を原則とし、1.1. 1.2.… と表記する
4) 小見出しは、11ポイント、明朝体を原則とし、1) 2) ・・ と表記する - 6.3. 図表とキャプション
1) 図と表の番号は,それぞれ別個に、文中で参照する順に割り振ること
2) 図のキャプションは図の下に、表のキャプションは表の上に書く
3) キャプションは、9ポイント、ゴシック体 - 6.4. 引用・転載について
1) 他の著作物からの文章の引用については、「」で括るなどして、引用であることを明確にし、注釈番号を付して、章末、巻末等に文献情報を明記すること
2) 他の著作物からの図や写真などの転載については、1)と同様に引用元を明記するとともに、学位論文に転載することの許諾を得ること
※学位論文はインターネットでの公開が前提となるので、十分留意すること
- 6.1. 文体・用語・用字
- 7. 註と参考文献について
- 註は本文内の注釈番号と対応づけるかたちで、章末、巻末等に一覧として示す
- 文献情報は、著者、書名、発行所、発行年、掲載箇所(p.12 pp.100 - 112 等)を基本とする
- 8. 付録について
- 論文を補足する資料等は、付録として巻末にまとめる
- 必要に応じて、関連する日時、場所、人名等を添えること
- 9. その他
- ページの体裁については、別紙「論文レイアウトサンプル」を参照のこと
- ページの体裁については、別紙「論文レイアウトサンプル」を参照のこと
以 上
芸術研究科 論文・レポートレイアウトサンプル
レイアウトサンプル
論文執筆に利用するソフトウエアには指定はありません。InDesign、Word等、以下を参考に執筆して下さい。
InDesign 入力用
上記のサンプルの InDesign(idml)データです。表題等を書き換えるとともに、ページを追加する形でご利用下さい。
博士論文のインターネット公開について
- 博士論文は、九州産業大学図書館 学術リポジトリにおいて、PDF形式で
インターネット公開することが前提となっています。
参考:博士論文のインターネット公表について(文部科学省)
- データ提出の詳細についは、大学院事務室(教務)にお尋ね下さい。
※データの提出先は図書館ではなく、大学院事務室(教務)です。 - 本件に関連する書類を「関連書類」のページに添付しています。