大学院 博士後期課程| 金曜2限|17611
t-検定では、2つのサンプルの母集団に「差が無い」と仮定した場合(帰無仮説)の、サンプルの出現確率を調べています。
出現確率が高い = P値が大きい場合は「予想通りのことが起こった」という意味で帰無仮説が支持され、逆に出現確率が低い = P値が小さい場合は「めったにおこらないことが起こった」という意味で帰無仮説が棄却されます。P値は小さい方が統計的には有意である・・という判断になります。
次回 6月14日学会出張のため、また、21日(金)は本学でデザイン学会の大会が開催されるため休講となります。ご了承ください。
参考:ペアプロット:複数項目間の相関を見る・・
https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?Seaborn
これまでの実態に合わせて、過去の内容、また今後のスケジュールを記載するかたちで、以下のページをアップデートして下さい。