#author("2025-12-02T11:09:21+09:00;2025-11-18T03:32:51+09:00","default:art-gs","art-gs") #author("2025-12-02T11:10:18+09:00;2025-11-18T03:32:51+09:00","default:art-gs","art-gs") *'''Fenestralism'''の概念創出 ***「窓的思考」による曖昧さの価値の再考 '''Fenestralism''':A Framework of "Windowed Thinking" for Reassessing Ambiguity #slider(center,100%,fade,2500,2000,photo01.jpg,photo02.jpg,photo03.jpg,photo04.jpg,photo05.jpg,photo06.jpg,photo07.jpg,photo08.jpg,photo09.jpg) //#image(prototype21.jpg) -'''Keywords:social design, window, ambiguity, fluctuation.''' -[[山田洸太]] ~ ~ **概要 ***背景 現代社会は明快さと即時性を最優先し、立場や結論の迅速な提示が前提化している。その結果、保留や逡巡といった未決定の状態は許容されにくく、複雑な課題が賛否の二択へと単純化され、分断が固定化する。資本主義の加速とグローバル化により価値観の摩擦は増す一方、その調整を支える制度は整備されておらず、負担は個人に押し出されがちである。文化領域でも、美術館体験が予約管理や拡散前提の設計により短時間消費へ最適化され、曖昧さにとどまる権利は公共的価値として扱われにくい現状がある。 ~ ***目的 本研究は、「曖昧さ」や「揺らぎ」を礼賛するのではなく、それらを社会側で持続させる設計原理として理論化し提示することを目的とする。その中核概念である「Fenestralism(フェネストラリズム)」は、窓の「透過/反射」の二重性をモデル化した「窓的思考」であり、「他者/自分」「公/私」「個人/制度」等のあいだに生じる重なりやズレを前提に関係を保つ枠組みである。 目指すのは、道徳的な指針化や個人の我慢の称揚ではなく、揺らぎがあっても共存が破綻しないよう空間・制度・ふるまいを設計することである。①思想・歴史、②制度・空間、③実践の三段階で検討し、Fenestralismを「理想的心構え」ではなく都市・文化・民主主義の前提としての「余白インフラ」と位置づける。曖昧さを抱えた関係維持は、理想論ではなく分断回避と生存のための現実条件であることを示す。 ~ ~ **アウトプット ***論文 ***写真(資料) ~ ~ **展示 ***論文 -サイズ:A4 -ページ数:70p.程度 ~ ***説明パネル -サイズ:A1([[テンプレート>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?plugin=attach&refer=Files&openfile=oc_panel_format.pdf]]) -枚数:2枚 ~ ***写真(資料) -サイズ:A3(マット紙中抜寸 282×405mm) -枚数:4枚 ~ ~ //**キーワード //-本当の間違いは、自分で間違いに気づいても尚、修正できないことである。 //-固定的な立場ではなく、多面的に立場を想像し、横断的な思考をする必要がある。 //~ //~ **ToDo -%%研究がソーシャルデザインに位置づくことを明示%% -%%事例をポジティブ/ネガティブに整理して提示%% -%%Fenestralismの概念図を作成%% -%%企画展に関する数値修正%% -%%自分の意見と引用部分を明確に区別%% -%%「曖昧に保つ部分」と「明確にする部分」を設計%% -%%美術館での鑑賞体験の提案%% -「スーパーフラット」に関する出典明記 -謝辞の追記 -%%修正点まとめ(A4)作成%% -必要関係書類の準備 //まず、インタラクティブなWebサイトを中心に実態調査を行い、問題の抽出をする。この調査結果を基に、卒業研究で制作したWebサイトとの比較分析を行う。次に本研究において適切なインタラクティブ要素を導入したWebサイトを制作し、試用を実施する。さらにユーザー調査を通じてフィードバックを収集し、それを基にブラッシュアップを行う。最終的にWebサイトを一般に公開し、ユーザーの閲覧状況を分析して最終評価を行う。 //-[[山田洸太/Schedule]] ~ ~ **参考 ***書籍 -『[[あいまいさに耐える>google:あいまいさに耐える]]』佐藤卓己著 -『[[「推し」の文化論>google:「推し」の文化論]]』鳥羽和久著 -『[[芸術起業論>google:芸術起業論]]』村上隆著 -『[[忙しい人のための美術館の歩き方>google:忙しい人のための美術館の歩き方]] 』ちいさな美術館の学芸員著 -『[[訂正可能性の哲学>google:訂正可能性の哲学]]』東浩紀著 -『[[ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力>google:ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力]]』帚木蓬生著 -『[[ファンたちの市民社会>google:ファンたちの市民社会]]』渡部宏樹著 -『[[人新世の「資本論」>google:人新世の「資本論」]]』斎藤幸平著 -『[[よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために>google:よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために]]』アマンダ・リプリー著 ~ ***論文 -[[Democratic Elections without Campaigns? Normative Foundations of National Bahá’í Elections.>https://bahai-library.com/abizadeh_bahai_elections]], Abizadeh, Arash. ~ ***作品 -[[中西信弘 - Layer Drawing>http://nobuhironakanishi.com/gallery/layer-drawings/]] -[[Alessio Trerotoli - URBAN MELODIES>https://www.alessiotrerotoli.com/urban-melodies/]] ''私たちの記憶は、明確で定義されたものではなく、ぼやけ、時には混乱し、__感情、感覚、人々、思考などのさまざまな層__で満ちている。これらのレイヤーはすべて、これらのイメージのように、彼の多重露光都市写真の中でトレロトーリの記憶を定着させようとしている。''(翻訳) //''Our memories are not clear or defined, they are blur, sometimes confused, full of different layers of emotions, sensations, people, thoughts. All these layers, like these images, try to fix Trerotoli’s memories in his multiple exposure urban photography.'' //-Mutedscapes(卒業研究) //--[[研究詳細>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?cmd=read&page=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%B4%B8%E5%A4%AA%2F%E5%8D%92%E6%A5%AD%E7%A0%94%E7%A9%B6&word=mutedscapes]] //--[[Webサイト>https://adamay-design.github.io/mutedscapes/]] //--[[YouTube>https://www.youtube.com/@mutedscapes]] //-[[窓研究所>https://madoken.jp/]] ~ ~ ~ #hr CENTER:''進捗記録'' #hr ~ ~ ~ **2025.11.25 **2025.12.02 ***論文 -謝辞は参考文献の後 目次には記載せず ~ ~ **2025.11.25 ***論文(現時点) https://drive.google.com/file/d/1X7M_j_M1iAIelHCHOjZQv8yHMdUppsqm/view?usp=sharing ~ ***修正報告書 https://drive.google.com/file/d/1f5jt-xBVQFrfkLPQMa81s724N-QdsUK6/view?usp=sharing ~ ***「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」 唐澤昌宏(国立工芸館長)コメント:'''「''液晶画面からでは感じ取れない''独特で固有の表情を持つポケモンたちが、私たちの目の前に現れることになる。それも三次元で、かつ''質感がともなった''ポケモンたちだ。想像するだけでワクワク感がとまらない」''' ~ ***西欧と日本の空間の違い 「'''西欧の空間と日本の空間の違いは、''対立する空間''と''連続し共生する空間''の違いである'''」(黒川紀章, p.163) -西欧 自然を征服、対立し成立 内部と外部を峻別する壁の意味が非常に重要 --ピクチャーウィンドウ 窓を額縁として景色を切り抜き絵に見立てる文化。 これは、内と外を対立構造として見るもの。 - -日本 自然を取り込み自然と共生。 自然と建築が調和し、一体化し成立。 --縁側 建築の内外をつなぐ中間領域として機能する。 テラスとの決定的な違いは、外部廊下としての機能と雨風や日射からの保護。 ~ 「'''縁側は、建築の内部と外部の''中間にある第三の領域''としての意味をもっている。縁側は軒下にあると言う意味では内部空間であるが、解放されているという意味では外部(庭)の一部でもある'''」とし、黒川はこれを現代建築に導入しようとする思想として、中間領域という発想にいたる。 ~ -水平志向垂直志向に黒川紀章の理論も加筆。 ~ ***メモ -キンコーズ:https://e-creous.com/kinkos/shop_information/chikushiguchi -カメラのキタムラ:https://blog.kitamura.jp/40/7510/ ~ ~ **2025.11.18 ***論文(現時点) https://drive.google.com/file/d/1eVXm_v8AvD7dUVv7pMQk8KExz3NWGj_B/view?usp=drive_link ~ ***概念図作成 -窓のレイヤー性 #image(diagram1.png) ~ -窓のフレーム効果 #image(diagram2.png) ~ -中心と周縁の図を参照 https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%A8%E5%91%A8%E7%B8%81 ~ ***メモ -''「シラケつつノリ、ノリつつシラケる」'' 浅田彰の著書『構造と力』に登場する有名なフレーズで、物事に深く没入(ノリ)しつつも、冷めた視点や客観性(シラケ)を失わない態度を指す。本研究の概念における一定の態度にとどまらない姿勢とも共通する。 ~ -''奥山由之『window』'' 不透明なガラス窓をテーマにしているが、窓を「曖昧さ」のメタファーとして提示する事例である。 「'''非常に密集した都市の中で、そのような性質をもった人々が暮らすとき、自ずと窓は不透明であることが選ばれた。そんなことが言えるのではないだろうか。あくまで個人的な推測ではあるものの、“光は通すが像は通さない”ガラスは、東京で暮らす人々にとって、“近すぎず遠すぎず”の関係性を実現するにふさわしいマテリアルであり、その窓が並ぶ街並みから私は、世間の目を意識した上で、自己と他者を分断せずとも曖味模糊とした境界線をすっと引くような関わり合いのただ中で生きていることを実感するのである'''」 ~ ~ **2025.11.12 ***神戸大学におけるHCI(Human-Computer Interaction)研究との比較 HCI におけるバイアス研究は、一般に ''ゆがみの除去'' によって合理的・一貫的な意思決定を促進することを主たる目的としてきた。清水友順(2023)による神戸大学博士論文も、現状維持バイアスやオンライン上の選択の偏りを、インタラクション設計によって削減しようとするものである。これらは、利用者の思考の固定化(=バイアス)を一時的に揺さぶりつつ、最終的には「より妥当で一貫した判断」へ導く設計思想に立脚している。 これに対して、本研究 Fenestralism が扱うのは、''判断の迅速化'' ではなく、''判断を急がせない環境を社会側にどのように保持するか'' という問題である。本研究において、バイアスは思い込みの強化や思考の固定化を招く要素としてネガティブに位置づけられる。一方で、揺らぎは、立場や意味が一義的に定まらない状態を通じて、思考の流動性や他者理解の可能性を開くポジティブな契機として扱われる。 -共通点 --現状維持バイアスという「思考停止状態」を揺さぶり、利用者に別の選択肢や将来像を想像させようとする点。 -相違点 --清水(2023)の研究:思考の固定化としてのバイアスを除去し、意思決定をより合理的・一貫的な方向へ単線化する設計。 --Fenestralism:バイアス削減そのものを目的とはせず、むしろ即断・明快化を急がせる枠組みから距離を取り、揺らぎを思考の流動性を確保する資源として扱う。複数の立場や時間感覚が共存しうる曖昧な状態を、制度・空間・ふるまいのレベルでいかに維持・制度化するかを問う設計。 ~ ***修了展 | ''要素'' | 内容 | | ''紙質'' | 半光沢(セミグロス) | | ''写真構成'' | A4×4(横長 2×2) | | ''額'' | A3, アルミ, 白マット | | ''照明'' | 反射面を制御 | | ''キャプション'' | 学部卒制テンプレート? | | ''配置意図'' | 視線の流れ=理論(左)→現象(右)=透過→反射の構造 | | ''全体印象'' | 建築的・理性的・秩序ある展示。Fenestralismを「社会設計」として提示する構造。 | -額縁:https://amzn.asia/d/2ypX3qM ~ ~ **2025.11.05 ***予備審査 -研究の立ち位置 ソーシャルデザイン領域であることを軸ワードとして明確にする。 -事例の“当てはまる/反する”を両方提示 Fenestralismに合致する事例と反例を並置する。 -Fenestralismの概念図 図で構造を可視化する。 -私見と引用の判別 どこが自分の意見か不明瞭である。 -どこを“曖昧”に保ち、どこを“明確”にするか 区別の設計が必要がある。 -伝え方 理解者が少ない前提の中で、どう伝えるか。 -個人レベルの実践(草の根→制度) 個人の態度変容の重要性を示す。 -テキスト・コミュニケーションの摩擦 自由になったが摩擦増大、その理由説明をする。 -文化・理論の接続 日本文化、レヴィ=ストロースとの接続。 -結論の落とし方 展望(期待する展開)で締めてもよい。 -美術館の鑑賞方法 自分なりの鑑賞体験案を提示する。 ~ ~ **2025.07.14 ***各部ページ作成・整理 [[山田洸太/論文構成/第1部/限定]] [[山田洸太/論文構成/第2部/限定]] [[山田洸太/論文構成/第3部/限定]] ~ ***'''Fluctuationism'''の読み方 カタカナ表記:フラクチュエイショニズム 発音記号:/ˌflʌk.tʃuˈeɪ.ʃən.ɪ.zəm/ ~ ***'''社会の高解像度化'''の英語表記 英語表記:High-resolution Society ~ ***メモ '''既に誰かが行った手法を知るということは大事です。歴史を知るということには、宝が隠れているのですから。かつて行われたことを現代に正しく合わせることでオリジナルが生まれることも知っておいた方がいいでしょう。'''(引用:村上隆『芸術企業論』P80) ~ ~ **2025.07.08 ***フィードバック -造語であることの明言 -構成の流れ --第1部:写真について --第2部:Fluctuationism(フラクチュエーショニズム)とは何か --第3部:作品について -1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ) 自然界や人工物に見られる、ある種のゆらぎのこと。規則的なようでいて、実はわずかに不規則な変動を繰り返す状態を指す。このゆらぎは、人の心身に心地よさやリラックス効果をもたらすと言われている。 ~ ~ **2025.07.07 ***ソーシャルデザインと現代美術 -共通の目的 --社会への働きかけ、変革の促進。 --問題提起と意識変革。 -ソーシャルデザインの視点 --目的:社会課題の解決、より豊かな社会の構築。 --アプローチ:人間中心のデザイン思考、共感からの問題理解、具体的な解決策の模索。 --特徴:自由度が高く、多様な手法(プロダクト、サービス、システムなど)で社会に介入。 -現代美術におけるソーシャルデザインとの共通点 --目的:概念や思想、社会的メッセージの提示。 --アプローチ:多様なメディア(インスタレーション、映像、写真など)と表現形式。 --特徴::「曖昧さ」「揺らぎ」を通して、鑑賞者の想像力を刺激し、多面的な解釈の余白を生む。社会や人間存在への深い問いかけ。 ~ ~ **2025.07.05 ***現代美術(Contemporary Art)の定義と特徴 -時期 主に20世紀後半(第二次世界大戦後、1950年代頃)から現在までの美術。 ※「近代美術」(Modern Art)は、20世紀初頭〜第二次大戦頃までを指すことが多い。 -本質 単なる「今作られた美術」ではなく、「現在進行形」であり、「同時代性」を強く持つ。その時代ごとの社会・文化・技術・思想などを反映し、常に変化・更新され続ける。 -ジャンルではない 特定の様式やメディアに限定されない。絵画、彫刻だけでなく、インスタレーション、パフォーマンス、ビデオアート、デジタルアート、写真、サウンドアートなど、あらゆる表現手段が用いられる。 -コンセプト重視 視覚的な美しさや技術だけでなく、作品の背後にある概念、思想、メッセージ、問題提起が極めて重要。「何がアートか?」という問い自体もテーマになる(例:デュシャンの「泉」)。 -多様性と無規定 特定のスタイルやルールに縛られず、既存の枠組みを壊し、新たな表現を模索すること自体が目的となる場合も。ゆえに、鑑賞者が「よくわからない」と感じることもあるが、それは多様な解釈を促す余白でもある。 -社会との関連性 現代社会の情勢(政治、環境、アイデンティティ、グローバル化など)を積極的に作品に反映させ、社会への問いかけや批判の手段となることが多い。 -鑑賞者の参加と解釈 作品は完成されたものではなく、鑑賞者が思考し、解釈することで初めて完成するという考え方が強い。 ''「曖昧さ」「揺らぎ」''は、鑑賞者の想像力を喚起し、多様な解釈の余白を生み出す重要な要素。 -未来への変化 「現代美術」という括りは時間と共に動き、やがては「21世紀初頭の美術」や「デジタル時代の美術」など、より具体的な年代や様式、技術に基づいた美術史上の区分へと細分化されていく。 ~ ~ **2025.06.03 ***ブラッシュアップ #image(prototype21.jpg) #image(prototype22.jpg) ~ ***レポート執筆(第1章) -[[山田洸太/論文構成/限定]] ~ ***フィードバック -字下げ -註釈 -現状調査→写真に関する見出しに変更(所論) ~ ~ **2025.05.27 ***フィードバック -第1章はキーワードを膨らませる -窓の項目を設ける -デザイン領域である明確な説明 -1.1.1~5程度までは問題なし ~ ~ **2025.05.26 ***レポート執筆(第1章) -[[山田洸太/論文構成/限定]] ~ ~ **2025.05.13 ***フィードバック 窓の素材がぱっと見で窓っぽくないため、美術館等の展示作品を撮影したように見える。様々な角度や形の窓素材を用意する。そこに当てはめる合成素材も窓素材に合わせて台形補正する。さらに室内から撮影したもの、屋外から撮影したものもあるとバリエーションが増えてより良い。Webサイトに関しては、DnDで画像を変更できるようなものを検討する。 ~ ~ **2025.05.12 ***フィードバックを基にブラッシュアップ |#image(prototype12.jpg)|#image(prototype13.jpg)| |#image(prototype14.jpg)|#image(prototype15.jpg)| |#image(prototype16.jpg)|#image(prototype17.jpg)| |#image(prototype18.jpg)|#image(prototype19.jpg)| |#image(prototype20.jpg)| | ~ ***まとめ 窓から見える実際の景色をそのまま残して画像を重ねると、重ねる画像の選択肢や表現の自由度が制限されてしまうことがわかった。今回は窓越しの風景を切り抜き、元の窓の写真を“額縁”として用いる試作を行った。このように額縁的に扱うことで、実際に展示する際にも、額縁の中にさらに窓枠が重なる“入れ子構造”のような視覚的効果が生まれ、視点の誘導や被写体の強調ができる。 また、ディスプレイでの展示においては、窓枠内の画像を自由に切り替えられるWebサイトを制作することで、鑑賞者自身がイメージの組み合わせを選択でき、より能動的な鑑賞体験へとつながる可能性がある。 ~ ~ **2025.04.29 ***フィードバック 窓の周りの様子を暗くせず残すことで、窓の外の景色にのみ違和感を効果的に与えることができる。 ~ ***試作 -窓 +エルガーラオフィスビルからの眺め #image(window02.jpg) ~ -窓+抽象 +水面 #image(prototype04.jpg) +木(ボケ) #image(prototype05.jpg) -窓+具象 +博多川対岸の景色 #image(prototype07.jpg) +電線 #image(prototype08.jpg) +フェンス #image(prototype09.jpg) +道路 #image(prototype10.jpg) +木 #image(prototype11.jpg) -その他 博多駅前を走るバス+水面 #image(prototype06.jpg) ~ ~ **2025.04.22 ***本制作の表現おける造語 '''言葉によって存在が生まれる''' -''fluctuationism''|フラクチュエーション主義 ※fluctuation → 揺らぎ, 変動 -''ambiguityism''|曖昧主義, アンビギュイティ主義 ※ambiguity → 多義性,曖昧性,曖昧さ -''gradationism''|グラデーション主義 ~ ***試作 窓枠の外を暗くすることで、乗算で重ねた画像の情報を内側に制限する -パターン1 ''画像A(窓)''|描画モード:乗算 ''画像B(水面)''|色調補正:階調の反転 #image(prototype-window01.jpg) ~ -パターン2 ''画像A(窓)''|描画モード:乗算 ''画像B(水面)''|色調補正:トーンカーブ #image(prototype-window02.jpg) ~ ***メモ -基礎研究(Science for Science)と応用研究(Science for Society) -写真における鏡派と窓派 -◯◯◯ism(◯◯◯主義)× 窓(window) ※一つに絞らず、複数のコンセプトごとに制作。 -窓の外の景色+反射など他の要素 -作品+レポート 造語を用いる場合、論文ではなく、自由度の高いレポートで提出。 ~ ***リンク -[[言語|コトバは存在を喚起する(OpenSquareJP)>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?cmd=read&page=Language&word=%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3]] ~ ~ **2025.04.15 ***フィードバック -アナログ上での加算表現 -自分の表現における造語 --''fluctuationism''|フラクチュエーション主義 ※fluctuation → 揺らぎ・変動 --''ambiguityism''|曖昧主義, アンビギュイティ主義 --''gradationism''|グラデーション主義 -現代アートの展覧会(熊本市現代美術館) ~ ~ **2025.04.13 ***課題 -乗算でのデータ作成は明度の問題から難航 印象派の技術(筆触分割的な技法)の転用は可能か。 ~ ***進捗 -ChatGPTによるWeb上でのスライダー試作 ~ ~ **2025.04.07 ***旧背景と目的(バックアップ用) -背景 --''社会の高解像度化'' 近年、技術の進歩により、映像や写真、オーディオの高解像度化が進んでいる。これは、実際の映像や音を忠実に再現するという意味では画期的な技術だ。しかし、この高解像度化の波に反して、フィルムカメラやコンデジ、レコードなどの低解像度の媒体が再び注目されている。最近、若者の間で頻繁に使用される「エモい」という言葉が象徴するように、現代の情報に溢れる社会に疲弊した人々がノスタルジア的な感情によって得られる安心感や温もりを求める傾向があるのではないだろうか。 さらに、社会の高解像度化を語る上で欠かせないものとして、SNSが挙げられる。SNSによって、ユーザーは私生活や思想を簡単に発信できるようになった。これも一種の高解像度化であると私は考える。近年では、自分自身と他人の比較によって気疲れする人が後を絶たず、デジタルデトックスという言葉が生まれるほど深刻な社会問題となっている。 --''想像する機会の減少'' アナログメディアが主流だった時代、インターネットが発達した現代に比べて、人々が自ら想像することが重要視されていた。アナログメディアは不完全な情報が多く、それを補うために想像力を働かせることが求められ、これが考え方を整理する力を養う環境として適していたのではないだろうか。しかし、この時代のメディアを深く理解するためには、一定の知識やスキルが必要である。 一方、デジタルメディアが発達した現代では、誰もが簡単に自身の考えや意見を発信できるようになり、情報は膨大に溢れている。その結果、自ら想像することよりも、自分の考え方に近いものを取捨選択することが重要視されるようになった。 デジタルメディアは一見、情報が十分に満たされているように感じられ、すべてを理解できたかのように錯覚しがちである。しかし、実際には、誤った情報や偏った意見が混在しており、それを見極める力が必要とされる。 このように現代社会では、情報を見極める力が重視される一方で、自ら考える力が軽視される傾向がある。さらに、興味に基づいた情報ばかりを目にしたり、同じ価値観を持つ人々との交流が増えることで、視野が狭くなり考え方が偏りやすい環境とも言える。 これらの要因によって、情報の受け手側の参与性が低下し、結果的に想像力が衰えているのではないかと推測した。 --''他人の行動への執着'' 例)SNS、週刊誌、位置情報共有アプリ etc. -目的 --''社会の高解像度化へのアンチテーゼ'' 一部映像素材における情報の解像度を下げることで、現代社会の高解像度化に対するネガティブな感情を作品に昇華させる。 --''思考の促進'' 画像を重ねて時空間情報を曖昧することで、鑑賞者が情報の補完してもらう。そのために思考を促す作品を制作する。 --''印刷と3DCGの比較'' アナログとデジタルで作品を展示することで、鑑賞者へ与える印象の変化を比較する。 ~ ~ **2025.04.04 ***印象派と写真 写真の発明に対抗する形で、19世紀後半フランスで「印象派(Impressionism)」という芸術運動が起きた。そして、今、生成AIが登場し、イラストはもちろん、写真も簡単に生成できるようになった。そんな中で、今後写真はどのようにして生き残るのか。写真の発明が19世紀後半に絵を脅かしたように、今生成AIの急速な成長によって写真は一つの転換機を迎えている。 ~ ***写真の二面性とその社会的認識 写真というメディアは、芸術表現であると同時に記録手段でもある。その捉え方は人によって異なり、その曖昧な立ち位置こそが写真という存在の特異性であり、魅力でもある。 しかし、一般的には「記録手段」として捉える人が多く、芸術的な側面が軽視されがちであると感じる場面がある。例えば、SNS上では、イラスト作品が無断転載された場合、強い反発が起こる。その一方で、写真については無断転載が横行しているにもかかわらず、大きな問題として取り上げられることは少ない。 これは、同じ視覚芸術の分野であるイラストと比べて、写真が創作物ではなく、あくまで「記録メディア」として認識されていることが一因ではないかと考える。 また、そのような認識を社会全体が持つに至った背景として、スマートフォンへのカメラの標準搭載も挙げられる。誰もが手軽に写真を撮れるようになったことで、写真の希少性や価値が下がり、創作物としての認識がさらに薄れているのかもしれない。 写真の持つ「芸術」と「記録」の両面性は、表現の幅を広げる利点である一方で、その存在意義が誤解されたり、軽視されたりするという課題も抱えている。 ~ -[[山田洸太/調査研究/限定]] ~ ~ **2025.02.20 ***タイトル案 -曖昧さを表す日本語 --不明瞭 --漠然 --ぼんやり -曖昧さを連想 --情報が足りない▶︎ vague --情報の受け取り方が複数ある ▶︎ ambiguous --雲のような, はっきりしない ▶︎ nebulous --理解しにくい ▶︎ obscure --グラデーション ▶︎ gradation --グレイゾーン ▶︎ gray -階層を連想 --階層 ▶︎ layer --乗算, 掛ける▶︎ multiply --加算, 重ねる ▶︎ add -流れを表す --流れ ▶︎ frow 例:The flow of time (時間の流れ) -その他 --モーションブラー - "Clear reasons for not being clear" はっきりとしないはっきりとした理由 image ~ ~ **2024.12.19 ***参考 -[[現代社会における「想像力」の総合的研究>https://www.waseda.jp/flas/rilas/other/2018/04/01/4783/]] -[[多摩美術大学大学院・修了論文作品集 (全領域分)>http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/graduate/master/works/]] --[[2018 年度 博士論文 デジタル技術時代における絵画の物質>http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/graduate/wp-content/uploads/works-doctor-PDF/73_Kishi_all.pdf]] ~ ***論文構成 -作品研究論文 -歴史研究 -調査研究 -先行事例 -研究意義 -新規性 -客観性 -普遍性 -再現性 -作品詳細 --機材 --ソフトウェア --処理 --素材 ~ ***関連書籍 -『写真小史』ヴァルター・ベンヤミン著 ~ ~ **2024.12.12 ***試作 -使用したOHPフィルム --和紙のイシカワ -印刷設定 --プリンター側 用紙種類:スーパーファイン紙, 写真用紙ライト --PC側 メディアのタイプ:写真用紙(マット), 写真用紙(光沢紙), 写真 品質:最高, 標準 -プリンター機種 --EW-M5610FT(学部研究室) フィルムにインクが弾いてしまい印刷が定着しづらい印象。品質設定を「最高」にしているとインク量が多くなるという情報があったため、「最高」から「標準」に変更してみたが、結果は変わらず。 --PX-S6010(博士後期研究室) 上記の同じ設定で試してみると、最初の試作と同様に綺麗に印刷することができた。用紙種類の項目をスーパーファイン紙に設定した方が写真用紙ライトよりも若干滲みが少ないように感じた。 ~ ~ **2024.12.05 ***サイトの更新 -[[論文構成>山田洸太/論文構成]] ~ ~ **2024.11.28 ***論文構成 -__[[山田洸太/論文構成]]__のページ作成 -[[論文等執筆要領]] 論文・レポートレイアウトサンプルのダウンロード(.idml) ~ ***3DCG リアルタイムでは透明な情報を処理するのが難しい。対策としてはオブジェクトの周りを旋回する映像をレンダリングしてループさせる方法をとる。 ~ ~ **2024.11.21 ***OHPフィルム試し刷り |''メーカー''|''粒子''|''滲み方''| |MORIMOTO KASEI|やや粗い|やや滲む| |A-one|粗い|滲む| どちらのOHPフィルムも、和紙のイシカワに比べて粒子を感じる仕上がりとなった。滲む点に関しては、よりインク量の少ない用紙設定をする必要がある。 ~ ~ **2024.11.14 ***サイトの更新 -[[デザイン総合研究>山田洸太/デザイン総合研究]] --背景 --目的 --アウトプット ~ ***新規ページ作成 -[[映像実験>山田洸太/映像実験]] ~ ***参考 週末、アジア美術館で行われていた写真・映像メディア学科のゼミ展『すきま』を鑑賞してきた。そこでは、一部が破れた写真を前方に配置し、その隙間から後方に配置した写真が見えるという階層を意識した作品が展示されていた。何か参考になるのではないだろうか。 -[[調査研究>山田洸太/調査研究/限定]] ~ ***アイデア -ビルの幾何学的な模様にコントラストの高い画像を重ねる --写真制作Bでの試作 |#image(DSC06939.jpg)|#image(DSC02077-2.jpg)| #image(DSC06939-2.jpg) #image(DSC06939-3.jpg) #image(DSC06939-4.jpg) #image(DSC02077.jpg) #YouTube(koIUfiBuCHY) #YouTube(IYspQfOqpPE) ~ ***メモ -物理的に重ねた場合に現法混色となるため、重ねれば重ねるほど色の明度が下がり、実際の色彩を表現するのは難しい。一部の画像をモノトーン処理をする対策も必要。 -最初の試作では、描画モードをオーバーレイで行っていたが、物理的に重ねた時とは異なる結果となってしまう。これを防ぐためPhotoshop上の描画モードは乗算で試作を制作をする。 ~ ~ **2024.11.07 ***サイトの更新 -[[調査研究>山田洸太/調査研究/限定]] --階層 × 写真 --階層 × 写真 × 映像 ~ ***OHPフィルムの保存法 -印刷後のOHPシートどうしは重ねないようにする -重ねて保管する場合は、間にコピー用紙などの普通紙を入れる ~ ***購入候補リスト(販売元:Amazon) -[[和紙のイシカワ OHPフィルム A4>https://www.amazon.co.jp/%E5%92%8C%E7%B4%99%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%AF-IJF-1400A4-OHP%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0-A4/dp/B00BIVD4MG/ref=sr_1_10?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=30VW1DTUE5UF3&dib=eyJ2IjoiMSJ9.cnxpZnVqdor4B2Z_0G1aJbwtUDKr2jXR_2PkCW-fihUiQUudGgPRy-ognJeG8KYUpS_0EOJbqFWSLdvhayY3-RN-CEwAA7iH2SPrgKOK9AFU4ZF-l1PTloEZzqFbSANGBxhHgH2mo1o0VeNcBpk__R_RDcQddzRafaEc-9vMl66H6ErRY4Jk64a5LMjDvEeGaNDBWA_2gE4z5OywnXGz1u2nGnioPwKnyq44J7ax2eUdSvUJElJ3vzHfchOi5TKZ21eTzlzrEqlUu7FexZIIQI93e6Btenb_CcZQENc5vMg.Fytd-0ODAlTxugvzKFZEXAjf2JE6SWQWXox7G6FW0LY&dib_tag=se&keywords=OHP%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0&m=AN1VRQENFRJN5&qid=1730881377&refinements=p_6%3AAN1VRQENFRJN5&rnid=89708051&s=office-products&sprefix=ohp%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%2Coffice-products%2C250&sr=1-10]] -[[folex OHPフィルム A4 インクジェットプリンタ用 BG-32A4P 10枚入 >https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-OHP%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E7%94%A8-BG-32A4P-10%E6%9E%9A%E5%85%A5/dp/B0B1D6LXMT/ref=sr_1_10?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=17MWSJQR2F3A6&dib=eyJ2IjoiMSJ9.Y3IEDRKC87wqV-ZhboH2ael3K4Hcc0MB8mPwLpzAO-yGDbhNI9ywSf13CzLleluHvomXvs3oDJHDHDgoFE7zcmIn6O0iE1Poj3nQsRh5kpMrFwaDEr2Xx3M3EdPtin5XHYe0puc_CoXbAOYauAYIho0Eweq4K5OmVA1gIbswcoEAW6Dx2gIvwcHLXUFZigxHwd_UjCVn3cpNMXsj2Q9YQtQIvxOrapZ66yHgalmYH5jekOCtlfHHQUZ7yM4rw58UW19vKugGA5Nfy_uYz0-XpERflrDiPfwiVGO_hyKafFg.Yt5201GAL41oIegDdd9J348JXC2nc7dQLZAP_UyTMwU&dib_tag=se&keywords=ohp%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88&qid=1730882363&s=office-products&sprefix=ohp%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%2Coffice-products%2C213&sr=1-10]] -[[A-One OHPフィルム インクジェットプリンタ用 A4 ノーカット 10シート 27077 透明>https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90Amazon-co-jp%E9%99%90%E5%AE%9A%E3%80%91-%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%B3-OHP%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E7%94%A8-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B000A63DGM/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=ADSDWR9R3ZKE&dib=eyJ2IjoiMSJ9.cnxpZnVqdor4B2Z_0G1aJbwtUDKr2jXR_2PkCW-fihUiQUudGgPRy-ognJeG8KYUpS_0EOJbqFWSLdvhayY3-RN-CEwAA7iH2SPrgKOK9AFU4ZF-l1PTloEZzqFbSANGBxhHgH2mo1o0VeNcBpk__R_RDcQddzRafaEc-9vMl66H6ErRY4Jk64a5LMjDvEeGaNDBWA_2gE4z5OywnXGz1u2nGnioPwKnyq44J7ax2eUdSvUJElJ3vzHfchOi5TKZ21eTzlzrEqlUu7FexZIIQI93e6Btenb_CcZQENc5vMg.Fytd-0ODAlTxugvzKFZEXAjf2JE6SWQWXox7G6FW0LY&dib_tag=se&keywords=ohp%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0&m=AN1VRQENFRJN5&qid=1730882566&refinements=p_6%3AAN1VRQENFRJN5&rnid=89708051&s=office-products&sprefix=ohp%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%2Coffice-products%2C166&sr=1-1&th=1]] ※コクヨの製品は全て在庫切れ。入荷時期も未定。 ~ ***メモ -[[画面遷移図>GoogleImage:画面遷移図]] サイトマップは空間、画面遷移図は時間を表す。 -文系論文 参考 --https://www.soc.hit-u.ac.jp/~takujit/tebiki/tebiki2.html --http://www8.plala.or.jp/uemura/paper.html ~ ***フィードバック -モーショングラフィックス 黒い背景に白い正方形を一つずつ並べていく、積んでいく映像。 少しずつ画像が浮かび上がってくる。 ~ ~ **2024.10.31 ***OHPフィルムへの印刷 |用紙|[[インクジェット用OHPフィルム(和紙のイシカワ)>https://new-washi.com/product_file/ohp.html]]| |サイズ|A4| 明るい画像に関しては、想定してた以上に透明度が高く仕上がり、データ上で重ね合わせた時と近い見た目に仕上がった。展示ではライトボックスのように後ろから光を当てると良さそう。 -課題1 暗い画像に関しては、透明度が出づらく重ねる場合に調整が必要。 対策①:Photoshopでカラーハーフトーンをかける。 →ドットサイズ要検討 |ドットサイズ|仕上がり| |小さい|明瞭度が上がるが、透明感は下がる| |大きい|明瞭度は下がるが、透明度は上がる| 対策②:暗めの画像は予めデータ上で重ねる処理をしておく。 →__物理的__に重ねる部分と__データ上__で重ねる部分 -課題2 プリンター内で部品が紙に触れ擦れたような跡がついてしまった。原因としては、用紙設定を「光沢紙」でプリントしたため、インクの量が多くなり乾きづらい状況にあったことが想定される。 対策①:ヘッドパスの設定から乾燥時間を長めに設定する。 対策②:用紙設定を写真用紙ライト or スーパーファイン紙に変更する。 -課題3 A4で10枚(1400円程度)と少しコストがかかる。 対策①:A4で2枚の画像を印刷する。(画像サイズが小さいと見づらい?) 対策②:他メーカーの[[OHPフィルム>Google:OHPフィルム]]を検討する。 ~ ***フィードバック -実際に展示する場合、印刷面が裏側になるため__画像を左右反転__させておく。 -切り抜くことで重ねる部分とそうで無い部分をつくるなど、表現方法をさらに模索する。 -OHPフィルムやインク等の消耗品に関しては研究費で購入可。 --丸善で取り扱っているOHPフィルム →[[SAKAEテクニカルペーパー OHPフィルム PPC A4 10枚 WPO-A4P>Google:SAKAEテクニカルペーパー OHPフィルム PPC A4 10枚 WPO-A4P]] ~ ~ **2024.10.24 ***キーワード -写真 -階層 -立体感 -曖昧さ -想像させる ~ ***アウトプット案 +異なる画像を透明のものに印刷し重ねる アクリルに直接印刷するのは専用の機械が必要となるため難しい。ただフィルムだけでは展示する際に風で靡く可能性がある。透明のフィルムに印刷してアクリル板に貼るのが現実的。さらに多くのプリンタは白色インクに対応しておらず、白い部分が透けた画像になってしまう。写真の調整が必要。 +上記の案を3DCGで再現する 360度画像として作成することで、リアルでは不可能な展示が可能になる。あくまでもデータ上での成果物になるため、没入感の演出に工夫が必要。選択肢としてVRやARも。 --Blender2.8を使用して、3D空間を360度画像に書き出す方法 https://bagelee.com/design/3dcg/360img-making/ ~ ***ポジフィルムとネガフィルム -ポジフィルム(positive film) --撮影したものが__そのままの色で現像__される。 --現像後、フィルム自体がポジティブ画像となるため、プリントせずに直接鑑賞できる。 --スキャンすると高画質な画像が得られる。 --色彩が鮮やかでコントラストが高い。 --撮影時の露出が重要で、現像後の調整が難しい。 -ネガフィルム(negative film) --撮影したものとは__反対の色で現像__される。 --現像後、プリントすることでポジティブ画像を得る。 --露出の幅が広く、現像時に調整できる。 ~ ***フィードバック -インクジェット印刷 --重ねる前の画像と重ねた画像をOHPフィルムに印刷する。 →印刷後に画像を重ねた場合に透明感が弱い? 参考:[[GoogleImage:ポジフィルム]] --pngデータとして作成する。 →黒い背景等に被写体を配置するなどして背景透過画像を制作 -3DCG --ガラス風の板を配置し、そこに画像をテクスチャとして貼り付ける。 →反射を入れることでガラス感を表現。 --透明度やオーバーレイ等の効果はPhotoshop上で適応させたデータを使用することで可能。 ~ ~ **2024.10.21 ***サイト更新 [[山田洸太/社会の高解像度化/限定]] ~ -考えるとは何か。想像するとは何か。 -考えさせる方法。想像させる方法。 --情報の制限→情報の補完 ~ ~ **2024.10.17 ***サイト更新 -[[山田洸太/社会の高解像度化/限定]] ~ ***メモ -抽象画における冷たい・熱い 冷たい抽象:幾何学的(例)モンドリアン etc. 熱い抽象:表現的(例)カディンスキー etc. ~ -分断された社会 --グローバル化の危険性 世界で効率化、あらゆるモノの規格の統一が進む。 →システムに不備があった場合に全滅する恐れ --ナショナリズム グローバル化に反発する形で、世界的に流行。 →内向きな社会、民衆の感情、争いの助長 選択肢が白か黒しか存在しないことで、分断社会を生む。 →想像力の低下、デジタルメディアの発達が原因? 自分と異なる価値観を受容する。想像する力が求められる。 ~ ~ **2024.10.10 ***ワードクラウド #image(wordcloud1010.jpg) -窓 -情報 -写真 -高解像度 -インタラクティブ -感情 etc. ~ ***参考 -[[Leandro Erlich>Google:Leandro Erlich]]『__[[The Cloud>Google:Leandro Erlich The Cloud]]__』 Webサイト:https://www.leandroerlich.art/ X:__[[𝙗𝙡𝙖𝙣𝙠 @blankspac_e by Leandro Erlich>https://x.com/blankspac_e/status/1842994985047605418?s=12&t=t_2ggDhQjNJTGL-2XEA1zw]]__ 階層にした写真で奥行きを表現する。 ~ ~ **2024.09.26 ***参考 -[[David Hockney>Google:Davie Hockney]]『__[[David Hockney - Cameraworks>GoogleImage:David Hockney Cameraworks]]__』 ポラロイド写真を複数並べることで動きを表現する。 ~ ~ **2024.09.23 #image(layer-prototype.jpg) ***キーワード -曖昧 -重ねる ~ ***コンセプト(仮) 時間軸や空間軸の異なる画像を重ねることで、被写体の時間と空間を曖昧にする。「いつ、どこで撮影されたものなのか?」が曖昧な中で、構図の情報のみが明確な状態を作り出す。採用する構図は放射線構図であり、これは中心に向かって奥行きを強く感じさせる構図である。見方によっては、時間と空間が奥へと無限に続くような感覚に陥る。 ~ -他人の行動への関心が強い現代人 SNS、週刊誌、位置情報共有アプリ etc. -自由そうで制限された社会 コンプライアンス、著作権、ブラック校則 etc. ~ ***アウトプット案(仮) -複数の透明フィルムに印刷した画像を重ねて配置 -1枚の透明フィルムに複数画像をオーバーレイで重ねたデータを印刷 ※タイムラプス(現実と異なる時間軸の映像)を最背面に配置? ~ ***参考 -階層を利用したアクリル絵画(写真) --https://www.thisiscolossal.com/2017/06/layer-drawings/ --https://www.mori.art.museum/jp/collection/artworks/nakanishinobuhiro/index.html ~ ~ **2024.09.21 映像(画像)に透明フィルムに印刷した写真を重ねる。 -インクジェット用OHPフィルム https://new-washi.com/product_file/ohp.html ~ ***参考 2枚の写真をオーバーレイで重ねる。 |#image(layer1.jpg)|#image(layer2.jpg)| CENTER:▼ |#image(layer3.jpg)| ~ ~ **2024.09.19 ***メモ -ネガティブな感情 → 作品としてポジティブなものに昇華 -物質(非量産)とデータ(量産) -アナログとデジタル --デジタルで完結させない → [[JimCampbell 作品>https://www-new-jimcampbell-tv.translate.goog/collection/low-resolution-works?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=en&_x_tr_hl=en]] -日常と非日常のバランス。 --日常感 家での食事, 街を行き交う人々, 耳を澄ますと聴こえる音 etc. --非日常感 外食, パーティー, 旅行, 普段と違う駅で降りる etc. ~ ~ **2024.07.12 ***メモ -アーカイブの重要性 -社会的周縁 '''周辺に追いやられている人々や、発言を無視されている人々、また、もっとも共有されている規範の定義のなかでは認識されないか、間違って認識されている人々のことである。'''([[『周縁』が生み出す社会変革の可能性|日仏会館>https://www.mfjtokyo.or.jp/events/symposium/20160701.html]]) ~ ***統計 -仮設検定とは https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?Statistics/HypothesisTesting -帰無仮説 '''仮説検定における重要なキーワードに「帰無仮説」があります。仮説検定では「新型は旧型に差はない」という逆の仮説を立てて話を進めます。はじめから否定(棄却)されるべきものとして仮説が設定されることから、その名を帰無仮説と言うわけです。一方、実際に示したい仮説を対立仮説と言います。'''([[仮説検定|OpenSquareJP>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?Statistics/HypothesisTesting]]) ~ ***フィードバック -森山大道 https://artscape.jp/artword/5534/ ~ **2024.07.05 ***更新 -[[山田洸太/調査研究/限定]] 社会の高解像度化(2024/07/04 更新) ~ **2024.05.24 ***メモ -言葉の引用は論文の序論などに活用。 -[[三角窓>Google:三角窓]] -[[昭和の窓ガラス>Google:昭和 窓ガラス]] ~ ~ **2024.05.17 //「When:いつ」大学院での2年間 //「Where:どこで」福岡(どこでも)で //「Who:だれが」私が //「What:何を」窓を //「Why:なぜ」日本のビル建築の単調な印象を受ける要因として、窓の配置や形状があると感じた。 //「How:どのように」窓に絞ってアニメーションをつけることで、窓の対称性の破る。それによって新たな価値観が生まれるのではないか。 ***決まっていること 題材:窓 成果物:映像 表現方法:窓の部分にアニメーションをつける 背景:似たようなビルが立ち並ぶ日本の街並み。デザイン都市。 目的: ~ ***調査 -ビル側面における窓配置の規則性に注目したWeb鳥瞰画像からの窓検出 [[上野智史 著 · 2012>https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/66/7/66_J236/_pdf]] -都市の柔軟性について '''「メタボリズムの問題点は、このフレキシビリティが硬かったということだ。特別にデザインされたコアと特別なデザインされたユニットでしか、更新が可能ではないとても硬いフレキシビリティだった。この残滓が、前述の統一されすぎた不気味な都市空間を形づくっているのだと思う。」''' ([[新しい可変性 - ハーバード大学建築・都市デザイン留学記|Ameba Ownd>https://hk-gsd.amebaownd.com/posts/4256879/]]) ~ ***用語集 -メタボリズム 機能を固定した建築の永遠性を否定し、生物が新陳代謝して変化・成長するように、建築や都市も、機能などの変化に応じて空間や設備を取り替え成長させるべきであるとするもの。 一九六〇年代に日本の若手建築家グループによって主張された。([[メタボリズム|コトバンク>https://kotobank.jp/word/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0-171480]]) -フレキシビリティ 一般的には変化に対する柔軟性や融通性を意味し、建築においては、用途や機能の変化、増築や改修、間取りの変化などに対応可能な建物の性質を意味する。([[フレキシビリティ|artscape>https://artscape.jp/artword/6689/]]) ~ ~ **2024.05.10 -窓について調査 -歴史、素材、種類等 -窓研究所のWebサイトを参考にする -[[OpenSquareJP|正方形>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?%E6%AD%A3%E6%96%B9%E5%BD%A2]] ~ ~ **2024.05.03 ***アイデア -コンテンツ ''キーワード:ビルの窓を額縁ように表現する'' --ビルの幾何学的なデザインをループさせた映像素材を合成する。*1 ---左右、上下、斜めなどさまざまな方向に流す。 #youtube(zTh16QdWECo) --日常の風景を撮影した映像を合成する。*2 ---案1. 一つの窓に限定 窓のフレーム部分ごと切り抜き、それ以外の要素を省く。さらに背景を単色にすることで情報量を減らす。窓ガラス越しに撮影した映像を合成し違和感を演出する。窓にズームしていくと次の窓が現れる。(繰り返しでも可) ---案2. 複数の窓で構成 窓のガラス部分のみ切り抜き、そこに15秒から30秒程度のものをランダムで表示させる。映像が映ってない窓もあることでより乱雑さを出す。 -Webサイト ''キーワード:「カテゴライズ」と「カスタマイズ」'' --自分の好きな組み合わせで映像を楽しむことができるWebサイト制作。 ---*1の場合は、ボタンをクリックした際に流れる方向が変わったり、映像を一時停止させたりできる。 ---*2の場合は、水や植物、車などカテゴライズし、そのボタンを押すことで閲覧者が見たいものを選択できる。 ---クリックした窓の映像が切り替わる。(その場合はループ映像にする) ---カラー、モノクロも選択可。 ---__[[レンジスライダー>Google:レンジスライダー]]__で映像の様々な項目の度合いを細かく調整できる。 →例)画素数を下げると時代感の錯覚を起きる。 ---[[p5.js>https://p5js.org/]]で映像を単純化することでイラスト的な表現。 →窓のフレームと相まって絵画のような演出になるのではないか。 →p5.jsではなく、AEで加工・編集する場合は以下の動画を参考にする。 |#youtube(S6BfPm24_dA)|#youtube(2gaQMS7Ven4)| ~ ***コンテンツ形態 -シネマグラフ ~ ***参考 -Nina Nayko --Instagram __[[@nina.nayko>https://www.instagram.com/reel/Cz6kFHpszEG/?hl=ja]]__ --YouTube __[[@ninanayko>https://www.youtube.com/@ninanayko]]__ -Alex Hyner --Instagram __[[@alexhyner>https://www.instagram.com/p/C0ch9HKSxqJ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==]]__ //-Shota Ashida //--Instagram __[[@shota.mebakuro>https://www.instagram.com/reel/CwSYPCsR9zm/?igsh=MW50NDB0Nmt2bnRhaA%3D%3D]]__ -[[加藤大地/情報デザイン]] --「くもりのインタラクション - デジタルにおけるくもりの表現」 -__[[2005年のデジカメで撮影した最近の渋谷>https://twitter.com/eguri89/status/1756308644369768668]]__([[@eguri89>https://twitter.com/eguri89]]) --関連記事:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2402/26/news007.html -__[[約15年前のコンデジで撮ったらなんでも平成にみえる>https://twitter.com/inadariann/status/1690894642907398145]]__([[@inadariann>https://twitter.com/inadariann]]) --関連記事:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Grape_1434429/ ~ ~ **2024.04.26 ***メモ -時間を計測 -インタラクティブな要素とそうでない要素の比較 -buttonをひたすら研究するなど ~ ~ **2024.04.19 ***用語 -対称性の破れ もともとこの言葉は、高エネルギー下で物質が粒子と反粒子に分離する際、本来同等であるはずのそれぞれの振る舞いに違いがある(対称的でない)ことを意味する物理学用語。([[OpenSquareJP>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?cmd=read&page=Idea&word=%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E6%80%A7%E3%81%AE%E7%A0%B4%E3%82%8C]]) ~ -パリティ対称性の破れ 空間反転した(鏡に映した)ときに物理法則が同じにならないこと、または、その様な状態を言う。([[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E6%80%A7%E3%81%AE%E7%A0%B4%E3%82%8C]]) ~ -エントロピー|Entropy 無秩序の度合いを表す量のこと。 ~ -フォン・レストルフ効果|Von Restorff Effect 似た要素が多く並んでいる中にひとつだけ異なる要素があると、その要素が一番記憶に残りやすい心理現象のこと。([[ペイジのUIラボ>https://baigie.me/blog-ui/2022/03/29/psychology_for_uidesign/]]) ~ -視覚調整 人間の目の錯覚を考慮したデザインの調整のことである。視覚調整の対象になる人間の錯視とは、目から入った情報に対して脳が無意識に補正をかけることで、実際とは異なる知覚を得ることを言う。([[広告デザイン業界用語辞典>https://andspace.net/dictionary/jp-sa/%E8%A6%96%E8%A6%9A%E8%AA%BF%E6%95%B4/]]) ~ -タイポグリセミア|Typoglycemia 文章中のいくつかの単語で最初と最後の文字以外の順番が入れ替わっても正しく読めてしまう現象。([[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%82%A2]]) ~ -ゲシュタルト崩壊|Gestaltzerfall 知覚における現象のひとつ。全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt, 形態)から全体性が失われてしまい、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象。([[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%88%E5%B4%A9%E5%A3%8A]]) ~ ~ ***キーワード -規則性の中の違和感 -人工物(ビル)と自然物の対比 ***メモ -__[[Google:アジャイル開発]]__ -__[[Google:ウォーターフォール]]__ -__[[Google:フォールトトレランス]]__ -__[[Google:ローディングアニメーション]]__ 待ち時間の離脱を防ぐための工夫。 ~ ~ **2024.04.12 ***作業一覧 -[[山田洸太/Schedule]]の作成・編集 -[[山田洸太/デザイン総合研究]]の編集 ~ ~ **関連ページ -[[山田洸太/情報デザイン]] -[[山田洸太/Window]] -[[山田洸太/調査研究/限定]] -[[山田洸太/Schedule]] -[[山田洸太/Memo]] ~ ~ ~