#author("2025-12-01T17:16:30+09:00","default:art-gs","art-gs") #author("2025-12-03T16:19:23+09:00","default:art-gs","art-gs") //[[青木暁光/SubMenu]] ※1特にSNS上のプロフィール画像(アイコン)は、ユーザーの第一印象を規定する象徴的な視覚表現として強い役割を担い、オンライン上の人格そのものとして機能している。 [[Twitter のアイコン選択における自己呈示と印象形成:ツイート内容の分析による検討>https://drive.google.com/file/d/13PzKdKaYeuVQeeqfQlIgNRVvwX_OF3Me/view?usp=drive_link]] p.137 9–16行目 「SNSにおける印象形成および自己呈示の手段のひとつとしてアイコン画像がある。(…)他ユーザのアイコンも、ユーザIDや発言とともに表示されて発言者の情報の主要な一要素となり、どのような画像を使用するかによって印象形成にも影響すると考えられる。」 ~ p.141 13–18行目 「特に『顔』カテゴリはアイコン画像がユーザの一部である、ということ自体に言及するもの(『第一印象はアイコン見て決まるので可愛さ重視しましたw』)で、ユーザ自体もアイコンのそのような性質に自覚的であることが伺える。」 過剰可視化社会 ※2「過剰可視化社会(hyper-visibility society)」 [[Strategic Invisibility: How Creators Manage the Risks and Constraints of Online Hyper(In)Visibilit>https://researchportal.northumbria.ac.uk/ws/portalfiles/portal/149879074/10.1177_20563051241244674.pdf]]