#author("2021-11-18T14:19:42+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko") *論文構成 ~ ***CONTENTS #contents2_1 ~ ~ **論文構成の考え方 -序論 1つの章 -先行研究・専攻事例の調査 1つの章 -実験のためのシステム作りに関する解説 1つの章 -''様々な比較実験を、それぞれ小さな論文として発表 > 各章 '' -結果を総括 1つの章 ~ ~ **序論 インタラクティブ動画とは 研究のキーワードとして、自分自身で「定義」する。 ~ ***研究の仮説 従来動画とインタラクティブ動画を比較すると コミュニケーションの効果に様々な違いがあるのでは・・ コミュニケーション効果とは -共有へのモチベーション(シェアしたくなる) -記憶に残りやすい -理解しやすさ(地域に特有の用語などがスムーズに理解される) -ユーザーの嗜好度(その地域に対する興味・関心が高まる) ~ ***今日の代表的な動画の形式 -従来動画 -ショート動画 -インタラクティブ動画 (一人称)+ ショート動画 + ボタン + ストーリーライン ~ ***Keyword -ショート動画(従来動画より短くなることの効果) -ボタンの有無 -ストーリーライン ~ ~ **先行研究・専攻事例の調査 -インタラクティブ動画の現状調査 (中国、日本) ~ ~ **実験のためのシステム作り -インタラクティブ動画のシステムについて検討 --自分でシステムを制作するか( HTML + CSS + JavaScript ) --既存のプラットフォームを利用するか -中身の動画については、既存のサンプル動画を利用する ~ ~ **比較実験 X 複数 従来動画とインタラクティブ動画の コミュニケーション効果の比較を様々な独立変数について実験 ~ ***実験方法 -何を比較するのか(''独立変数'') --選択肢の数による違い(0:従来、2、3、・・・5 ) --選択肢の位置 --コメントの文章の書き方による違い -どんな「コミュニケーション効果」を測るのか(''従属変数'') --視聴が効率的になる(視聴時間が短くる) --内容に関する記憶効率が上がる(どれぐらい記憶されているかを点数化) ~ -5GROUPにわけられる ~ *** 実験 XXX が「コミュニケーション効果」に与える影響をアンケート等で調査 ~ *** 結果の分析 XXX が「コミュニケーション効果」に与える影響を解析 ~ ~ **まとめ インタラクティブ動画の効果、応用、 未来の展望など 現時点での予想としては・・・ 従来動画に比べて、インタラクティブ動画の方が コミュニケーションの効果が高くなる -共有へのモチベーション(シェアしたくなる) -記憶に残りやすい -理解しやすさ(地域に特有の用語などがスムーズに理解される) -ユーザーの嗜好度(その地域に対する興味・関心が高まる) ~ ~