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陳嵐清/論文構成 のバックアップ差分(No.5)


#author("2021-10-04T15:23:50+09:00;2021-10-04T14:07:32+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
#author("2021-11-11T15:00:18+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*論文構成
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***CONTENTS
#contents2_1
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**1. 序論 
**論文構成の考え方
-序論 1つの章
-先行研究・専攻事例の調査 1つの章
-実験のためのシステム作りに関する解説 1つの章
-''様々な比較実験を、それぞれ小さな論文として発表 > 各章 ''
-結果を総括 1つの章
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**序論 
インタラクティブ動画とは
研究のキーワードとして、自分自身で「定義」する。
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***今日の代表的な動画の形式

-従来動画
-ショート動画
-インタラクティブ動画
(一人称)+ ショート動画 + ボタン + ストーリーライン
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***Keyword
-ショート動画(従来動画より短くなることの効果)
-ボタンの有無
-ストーリーライン
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**2. 先行研究の調査
インタラクティブ動画の現状調査 (中国、日本)
**先行研究・専攻事例の調査
-インタラクティブ動画の現状調査 (中国、日本)

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**3. 比較実験
従来動画とインタラクティブ動画の コミュニケーション効果比較
5GROUPにわけられる
**実験のためのシステム作り
-インタラクティブ動画のシステムについて検討
--自分でシステムを制作するか( HTML + CSS + JavaScript )
--既存のプラットフォームを利用するか

-中身の動画については、既存のサンプル動画を利用する
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**4. アンケート調査
インタラクティブ動画の効果検証

**比較実験 X 複数
従来動画とインタラクティブ動画の コミュニケーション効果の比較を様々な独立変数について実験
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***実験方法
-何を比較するのか(''独立変数'')
--選択肢の数による違い(0:従来、2、3、・・・5 )
--選択肢の位置
--コメントの文章の書き方による違い

-どんな「コミュニケーション効果」を測るのか(''従属変数'')
--視聴が効率的になる(視聴時間が短くる)
--内容に関する記憶効率が上がる(どれぐらい記憶されているかを点数化)
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**5. データ分析
インタラクティブ動画の効果検証
-5GROUPにわけられる
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*** 実験
XXX が「コミュニケーション効果」に与える影響をアンケート等で調査
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**6. まとめ

*** 結果の分析
XXX が「コミュニケーション効果」に与える影響を解析

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**まとめ
インタラクティブ動画の効果、応用、 未来の展望など
 従来動画に比べて、インタラクティブ動画の方が
 コミュニケーションの効果が高くなる
-共有へのモチベーション(シェアしたくなる)
-記憶に残りやすい
-理解しやすさ(地域に特有の用語などがスムーズに理解される)
-ユーザーの嗜好度(その地域に対する興味・関心が高まる)


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