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造形表現専攻 のバックアップ(No.3)


造形表現専攻

九州産業大学 芸術研究科


領域構成

博士前期課程・博士後期課程

芸術表現領域

技術革新、情報化、国際化など社会構造の変化によって、
アートが内包する役割・可能性も徐々に変化しています。
芸術表現領域では、伝統を守り継ぎながらも時代の要請を的確にとらえ、
芸術世界の革新をも視野に入れた作品創造に挑戦。
さらに現代社会における美術を研究者としての視点でとらえ、
その真価を追究していきます。

デザイン領域

社会とのかかわりの中で形成されるデザインについて、
基礎から最先端分野まで幅広く修得し、
高度な理論と方法論のもとで各デザイン分野の可能性を追究。
人、モノ、空間、情報とデザインとのかかわりに関する
理論研究と作品制作を融合させた、
総合的なデザイン研究を実践していきます。

写真・映像領域

現代社会の中で、写真・映像の世界は単なる記録や伝達を超え、
人々の心の深部に届く重要な存在となっています。
写真領域では、写真・映像を人と社会と心をつなぐ
重要なメディアとしてとらえた表現研究及び創作活動を展開。
マルチメディア時代に新たな価値をもたらす高度な創作活動、
理論的研究を行っていきます。

超域科目

芸術研究科・博士前期課程には、専門領域を横断し、社会と連携した
プロジェクト型の演習科目が設けられています。