デザイン領域 佐藤研究室 加藤大地
■ 私の予想
2035
紙の教科書やノートは使われるが、電子ペーパーや液晶タブレットと併用することが当たり前になり、学生は計算や暗記のときに限り紙に書く
2035
電子黒板が当たり前になり、学生は手元のタブレットで確認できる
2040
ペーパー科目が儲けられる(紙のみを使って作文や絵を描く。習字の授業のようなもの)
2040
一部の教育機関では紙を重要視した教育を行う
2030
ペーパーレス
2030
AIにクラウド上の書類整理が発達し、ペーパーレス化が進む
2035
テレワーカー向けの手書きのメモをデータ化するスキャナーを主とした複合機が普及する
2040
紙媒体を主としていた人材が退職しデジタルネイティブ世代が中心に働く
2040
会議や情報交換に紙を使用することはほとんどなく、デジタル媒体を苦手とする人は自分で印刷する必要がある
2040
クリエイティブ職の一部の人は、アイデア出しやモデル制作時に紙を使用する
2040
資料はタブレットや電子ペーパーで読むことが当たり前になる
2040
仕事で紙ではなくタブレットや電子ペーパーを使用する人の割合が8割になる
2030 一部の人はスマートグラスをつけ始める
2035
2040 お店などのポップやメニュー表がデジタルサイネージに変わる
(スマホもしくはグラスでの注文が当たり前になる)
2040 紙の印刷は一部の人にとっての趣味として残る(嗜好品)
2040 現在印刷されているポスターなどが高価になる
2040 ひとり一台スマートグラスを持つ
2040 製品のパッケージには印刷が使われるため、そこに市場が絞られていく
2040 紙のポスターや芸術作品は家に飾る文化は残る
2040 家庭用電子ペーパーディスプレイが普及する