博士前期課程 デザイン領域 佐藤 研究室
生活用品の感性価値を高めるデザインの研究
大学4年間を通してプロダクトデザインを学び、プロダクトが人にもたらす感性価値に興味をもった。人はプロダクトから五感などの感覚器官を通じてさまざまな心理的影響を受けている。特に視覚からの影響は大きく、プロダクトの形状に加え、色・素材・表面の質感(CMF)は、人に美しさや愛しさ、心地よさなどの感性価値をもたらしている。
デザインは、品質や機能の向上、コンセプト表現など様々な効果があるが、本研究では主にデザインがプロダクトの感性価値を高める効果に着目し、特定の地域の文化や伝統、生活様式から生まれる感性、または地域性を問わない感性を手がかりにした生活用品デザインについての研究を行う。
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