内田泰三 研究室
#author("2019-12-24T08:04:28+01:00","default:user","user") #author("2019-12-24T08:04:41+01:00","default:user","user") *情報デザイン専攻 Information Design ~ **教育理念 ***'''橋をデザインするのではなく、川をどう渡るのかをデザインする'''。((オランダ、Philips社のデザイン部門に掲げられていると言われる言葉で、実際の表現は「川を渡るシステムを作れ」のようです。)) ソーシャルデザインとは、人と社会が抱える様々な問題に「気づき」、「伝え」、そしてその解決策を個々の場に相応しいカタチで「提案する」活動です。本学科では、芸術的な感性と表現力を育むとともに、様々な問題を解決するための「[[デザイン思考>http://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/index.php?DesignThinking]]」と「実践力」を身につけます。 ~ ~ ***情報デザイン専攻 '''''芸術的感性と ICT (情報通信技術) で、「面白い!」をデザインする''''' -[[学びのキーワード>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mmfOJnBlkMy4oRhb32fsOv3lcLyJSMBFcmuFTLcyljI/edit?usp=sharing]] Webデザイン、Webアプリケーション グラフィックデザイン、映像、視覚と聴覚(画像と音響)、編集・・ //Audio & Visual, Information Editing, Web Design, IxD(Interaction Design), Design Innovation -教育方針 視覚(画像)情報と聴覚(音響)情報に関する知識と、芸術的感性をあわせ持ち、Webを主とする様々な情報媒体において、「面白い!」提案のできるデザイナーを育成する。資源消費の少ない情報媒体の活用によって、持続可能でかつ文化的に豊かな社会の実現に貢献する。 -修得する能力 --視覚と聴覚(画像と音響)に関する専門知識と、芸術的感性 --Webメディアをメインフィールドとしたプログラミング能力と、 新規性あるコンテンツの開発能力 --哲学的思考を基盤とした、問題解決能力と、「面白い!」の提案力 -卒業後の進路 --Webデザイナー、IT・映像・広告・出版業界のデザイナー --企業・NPO法人の企画・総合職(デザイン・ディレクター) --学校・文化施設等における教育・研究職 --そして、今はまだ存在していない職業 ~ ~ ~