九州産業大学のVIの刷新
進捗記録
第8回目 調査
- ビジュアルアイデンティティとは
企業やブランドの価値やコンセプトを目に見える形にし、視覚を通してブランドメッセージを伝えるあらゆるデザイン要素をいいます。 VIは、ブランドシンボル、ブランドロゴ、カラー、デザインエレメント(ロゴやアイコン以外のグラフィックパターン)、指定書体のようなデザイン素材などがあります。
事例調査:
現状調査(九州産業大学)
- KSlifeの背景
- 図書館の印鑑
- 学生証
- アルバム
他大学調査
- 東京大学 「世界の誰もが来たくなる大学」になるためのビジュアルアイデンティティ(VI)確立へ
東京大学
- 早稲田大学 シンボルについて
1906年(明治39)に「弧形の稲葉の上に大学の二字を置く」という校章の原型が作られ、創立125周年を機に伝統のシンボルである校章・角帽・早稲田レッドをモチーフとし、現在の早稲田シンボルがデザインされました。
早稲田大学
- 北海道大学 花弁、がく片で構成された六方(東・西・南・北・天・地)への広がりは、日本や世界へ向けての本学からの情報発信を意味しています。
北海道大学
- 大阪大学 「60年の伝統を持つ銀杏をモチーフに、3つの円弧による造形の中に「OSAKA」のO をしのばせ、歴史ある大学としての知性と格調を失うことなく、大学、学生、市民へと連なる親近感を表現している。」
大阪大学
車業界
- Toyota マークの意味は、全体のデザインを楕円で統一している。楕円は2つの中心を持つ曲線であって、お客様の心と車づくりの心が一体になった信頼感を表している。タテとヨコに組み合わせた2つの楕円はトヨタの「T」であり、背後の空間は、トヨタの先進技術のグローバルな広がりと未来・宇宙に翔ける無限の可能性を表している。
トヨタ
- Honda 商品やモータースポーツ活動等から連想されるエキサイティングなイメージに加え、Hondaブランドの品質感と技術力を表現する深みを持った赤を採用。
本田
- NISSAN 「至誠天日を貫く」という創業以来引き継がれてきた信念を表しています。
NISSAN
- Mazda 創業者の松田重次郎氏の姓にちなんでいる
Mazda
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
シンボルマーク 考え方
- 手を開けて、コミニケーションマークが上(総合大学、社会に人材を送る)
- 本を開いて、コミニケーションマークが上(勉強)
手書きが上手くはなかった、写真をとって、タブレットで書いて
最後、両手で本を持って、
手の理由、本の理由、文理系、説得力、VIの更新、線じゃない面です、AI、
第13回目
教科のイメージを決めているのは教科書の色?
第14回目