#author("2024-04-09T13:30:20+09:00","default:art-gs","art-gs") *&color(black){''銭 昊煜 Sen Kouiku''}; &color(grey){博士前期課程 デザイン領域 三枝 研究室}; ~ **&color(black){''研究テーマ''}; &color(grey){明清版画の再創作ー伝統版画技法を通した「かわいいもの」の表現研究}; ~ ~ **&color(black){''研究背景''}; 研究生としての一年間、ずっと版画の作品を作っていた。その間に三枝教授ら先 生方の支持と励ましを得て、版画についてもっと知りたい、版画を作る際のテク ニックをもっと学ぶことができると感じた。この考えの上で、版画に関する内容 を多く検索したところ、中国の伝統版画は明清時代から始まっていたが、現代 になると徐々に衰弱していき、現在の中国では伝統版画類の芸術作品は少なく なっている。 明清時代の版画は中国でも非常に稀であり、国内の展覧会や博物館など、多くの 名家作品には特に説明されてなく、ほとんどが筆画類の作品である。国内の人々 の考えでは、筆画類の作品の方が浸透していたと思っている。 ~ ~ ** -内部リンク:[[学生一覧]] -外部リンク1:http://www.kyusan-u.ac.jp/ -外部リンク2:[[九産大>http://www.kyusan-u.ac.jp/]] ~ ~ **&color(black){''展覧会、研究発表、プロジェクト活動等''}; -2022年9月10日 第106回二科展 東京国立美術館 「猫と犬の日常」 入選賞 -2022年12月2日 第47回大学版画展 東京上田市立美術館 「最上階の風景」 -2023年1月21日 九州沖縄版画プロジェクト 九州産業大学美術館 「最上階の風景」 -2023年9月9日 第107回二科展 東京国立美術館 「豊作」 準入選賞 #image(1.jpg,center,100%) ~ ~ ~ ~ ~