田邉 成実
博士前期課程 写真領域 百瀬研究室
研究テーマ
写真における社会と自己の再認識(再確認)及び拡大
3つの作品テーマを同時進行する。
1.卒業制作である「Grndma」の続き
2.自分の住んでいた土地やゆかりのある場所、そして全く関係のない土地や場所を通して
根なし草のような自己と現代社会を見つめる
3.日常に潜む「見る」「見られる」「見たい」という関係性・意識の覚醒
3つのテーマは全て作品(写真)を通して社会と自己、そして自己ではない他者を見つめている。自分がそう だったように(現在進行形)自分や作品が社会と繋がっているとは思っていない(気づいていない)人への気 づきになればいい。プラス、テーマ1には(現代)女性の不安や希望をこめて。テーマ2には(現代)人の心の 穴や社会・自分・他者の存在、繋がりについて。テーマ3には人は見ているようで見えていない。見ようとして いない。それに気づいてもいなかったりすることについて。
表層と深層。見る事によって見られてしまい、見られる事で見てしまう。
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展覧会、研究発表、プロジェクト活動等
受賞
九産大>http://www.kyusan-u.ac.jp
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