#author("2022-01-27T20:11:19+09:00;2022-01-14T15:36:45+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko") #author("2022-01-27T20:12:11+09:00;2022-01-27T20:11:19+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko") *ArtSpace+50プロジェクト について ~ ***取組の趣旨 当サイトは、芸術学部の学部教育及び学生の自主活動の成果を発表する場である展示スペースの活用促進を目的として、2011年に制作されたものです。 当サイトは、芸術学部の学部教育及び学生の自主活動の成果を発表する場である展示スペースの活用促進を目的として、2010年に制作されたものです。 当初は、学部キャンパスの屋外・屋内・仮想空間も含め、作品展示の可能な空間を50箇所を対象としていましたが、学部の再編や施設の利用状況の変化に伴い、現在は、[[ArtGallery]] と [[CommunicationLounge]] の利用案内として継続利用されています。 //-1)学部キャンパスにおける展示空間( Art Space )の拡張 //-2)大版印刷等、経費のかかる作品制作や、展示関係消耗品等に関する経済的支援 //-3)展示会のPRに関する経済的支援 //-4)展示の申請と報告の手順を含めた事務処理上の仕組みの再構築 //-5)活動の記録を電子媒体(Web上)にアーカイブ //RIGHT: //提案:芸術学部FD委員会 ~ ***プロジェクトスタッフ -川原久美子(コンダクター/Webデザイン) 平成22年度デザイン学科卒業 -坂本百合野(グラフィックデザイン) 平成22年度デザイン学科卒業 -黒瀬奈々(グラフィックデザイン) 平成22年度デザイン学科卒業 -上村麻衣(Webデザイン) 平成22年度デザイン学科卒業 ~ //***関係者の方へ //-[[はじめての方へ]] //-[[指導教員の方へ]] //-[[学部事務室の方へ]] ***User'sGuide|冊子版 -[[ArtSpace+50 ユーザーガイド(冊子)について>User'sGuide]] //-[[ArtSpace+50 サイトの編集について>編集ガイド]] ~ ***受賞 このプロジェクトは、学部生の卒業研究として高く評価されました。 -芸術工学会 奨励賞 2011.03.19 -日本デザイン学会第5支部 九州デザイン六大学展(2011) 優秀賞 2011.06.19 ~ ***アーカイブ -__[[ArtSpace]]__ 開設当時のアートスペース一覧 2022年、ページのスタイル仕様を変更したため、個別ページについてレイアウトが崩れて表示されます。 -__[[はじめての方へ]]__:開設当時の利用方法 現在は、ArtGallery と CommunicationLounge のみの利用となり、利用規約も異なっています。 -__[[Download]]__ :開設当時の利用マニュアル、申請書等 現在は、利用規約・申請書等も異なっています。 -__[[Equipment]]__:開設当時の展示関連貸出し用品 現在でも一部の物品は利用可能です。 -__[[基本アイテム]]__:ロゴ、色仕様ほか ~ ~ //**資料 //Art Space +50 //- 芸術学部表現活動促進プロジェクト - //***概要 //学部教育及び学生の自主活動の成果を発表する場である展示スペースの活用促進を目的//として、学部キャンパスの屋外・屋内・仮想空間も含め、作品展示の可能な空間をー50//周年にちなんでー50箇所選定し、その活用促進のための各種手立てを行う。 //※既存の展示スペースもこれに含め、学部全体として統一的にリニューアルする。 //※収蔵された作品や、学生のポートフォリオ等常設展示も視野に入れる。 //~ //***予算の内訳項目 //・展覧会の告知に関わるチラシ・DM等に関わる経済支援 //・作品の印刷、会場の設営に関わる経済支援 //・展示備品充実に関わる経費 //・管理・修復等に関わる経費(展示ボードの張り替え、クリーニング等) //・Art Space #1 〜 #50 までのプレート作成 //・Art Space カタログ(キャンパスマップを含む)の作成 //・展示記録資料(「芸術学部アーカイブス」の一環とする)の作成 //~ //***期待できる効果・・学生のニーズに応える教育環境の実現 //学部の現状として、以下のような学生ニーズがある。 //・展覧会の開催に関する経済的支援が欲しい //・少ない展示場所に希望が殺到するため実質展示期間が短くなる。2週間は展示したい //・申込み窓口が複数あり、手続きが煩雑である //優秀な企画に経済的支援・事務手続き上の支援を行い、より質の高い展示が実現すれ//ば、学部学生へのさらなる教育効果が期待できる。 //~ //***実施体制と作業項目 //芸術学部FD委員会監修のもと、学生を含めたプロジェクトとして準備を進める。 //プロジェクトの進行は以下のとおり。 //-ルールのデザイン //--経済支援に関わる各種規則、審査手順等の策定 //--展示申込みに関する窓口一本化のための関係部署との調整 //--展示申込み申請書・報告者の書式策定 //--展示作品の管理に関わる規約等の策定 //-空間及びビジュアルのデザイン //--展示空間として利用可能な既存の施設等の洗い出し、及び新規の空間の発見 // ※屋外・屋内・仮想空間(Web上)を候補とし、その壁面・床(路上)・天井(吊る展//示)等を検討 //--Art Spaceプレートのデザイン・設置 // ※簡単に移動できる可動式が前提。コンクリートブロック等も候補として検討 //--Art Sapceマップ、カタログの作成 //--展示記録資料のアーカイブ //~ ~ ~