User's Guide
この冊子は、芸術学部キャンパスにおける作品展示のためのガイドブックです。
芸術学部には、学生のみなさんの作品を展示する施設としてアートギャラリーとフリーアトリエという2つの展示空間がありますが、それ以外にも作品の展示に利用できる空間は存在します。
平成22年、芸術学部FD委員会と有志学生4名が九州産業大学50周年を記念してArtSpace+50というプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、大学内に無限にある空間の中から作品展示に適した空間を50箇所選定し、それらをカタログ化することで学部の展示活動を活発化しようという取り組みです。
この冊子にはアートギャラリーとフリーアトリエに加えて、新たに50の空間が紹介されています。屋内の壁面、床面のみならず、屋外空間やWeb上の仮想空間も含め、簡単な手続きですぐ利用できるようになりましたので、積極的に活用して下さい。
もちろん、他の空間が展示に使用できないというわけではありません。これらのスペースで展示経験を積んだら、是非次のステップへ、すなわち「自分で展示空間を見出し、オーナーと交渉し、展示を実現する」という、より実践的な活動へとつなげてください。
キャンパスがみなさんの作品で埋め尽くされることを期待しています。
芸術学部長 釜堀文孝(平成22年当時)
配布について
PDF版
以下のページからダウンロード可能です。
冊子版
平成23年から、芸術学部事務室にて無償配布の予定です。
※当サイトは、ユーザーガイドに記載された内容をすべて網羅しています。
配布開始までは、当サイトで概要をお読み下さい。