SetMainVisual
ページ個別のメインビジュアル設定
概要
- 当サイトではページ個別にメインビジュアルを設定することができます。
- ページ名を MyPage とした場合、MyPage/MainVisual がメインビジュアル設置用のページで、MyPage は自動的にそれを読み込んで配置します。
- このページ SetMainVisual の場合、メインビジュアル設置用のページは、
SetMainVisual/MainVisual となります。以下の記載をしています。#youtube(r_25WWmmbcw)
MyPage/MainVisual ページの記載方法
- MyPage/MainVisual ページに表示される内容は、MyPageのページ先頭部分に画面幅100%でそのまま読み込まれます。
- 画像(#image)、スライド(#slider)、動画(#youtube)などが使えます。
- 添付画像を利用する場合は、埋め込み先でも画像の所在が認識できるよう、ファイル名を「フルパス(ページ名/画像ファイル名)」で記載して下さい。
- いくつか準備して、不要なものをコメントアウトしておくとよいでしょう。
- 以下、メインビジュアル設置用のページの記載例
// #image(images/sample.jpg) // #slider(center,100%,fade,3000,2000, images/01.jpg, images/02.jpg, images/03.jpg) #youtube(r_25WWmmbcw)
付記:添付画像を使用する場合のファイル名の記載について
- #image や #slider を使って添付画像をメインビジュアルに設定する場合は、画像のファイル名を「フルパス」で記載する必要があります。例えば、MyPage/Mainvisual のページに sample.jpg を直接添付した場合、通常どおりの#image(sample.jpg) という記載では、MyPage/Mainvisual には表示されますが、埋め込み先の MyPage では「sample.jpg が MyPage には存在しない」という理由で表示されません。MyPage に埋め込まれた場合にも表示されるようにするには、以下のようにファイル名をフルパスで記載する必要があります。
#image(MyPage/Mainvisual/sample.jpg)
- このような埋め込みの場合、あるいはまた、複数のページで画像を流用掲載する場合は、images という名称のページを「画像倉庫」として、画像はそこにアップロードすることを推奨します。その場合、以下のような比較的シンプルな形式で記述することができるようになります。
#image(images/sample.jpg)