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王思誠/博士前期 のバックアップ(No.5)


王思誠  WangSICheng

博士前期課程 写真映像領域 百瀬研究室

研究テーマ


制作内容・目的

私前の作品は景徳鎮陶磁器の現状のドキュメンタリー写真です。現在の日本の磁器は中国で有名になりました。景徳鎮の職人日本に行って日本の陶磁器の技術を勉強。日本にはとても有名な磁器があります。東峰村の小石原焼きと福岡の高取焼です。
私写真や映画についての理解は、事件そのものだけでなく、撮られた人の感情や心の世界表現している写真こそが表現力のある写真だと思います。突発的なことがあったときに、瞬時に画面の構図を考え、思い切って撮影ボタンを押すことができるのが、写真や映画の思考力、判断力です。
だから私は職人と親しくして、彼らが一番自然にリラックスしている状態を撮りたいです。彼らの仕事に対する態度を示している。職人が磁器を作る時の写真を撮るだけでなく、仕事が终わった後の日常を撮ることで、もっと広く職人の生活を捉えたいと考えています。


制作計画・方法

大学で授業を受けがら図書館で資料を調べたり、撮影の構想を練ったり、ゼミの学生とディスカッションをしたりしながら現地に行き、関連する職人を探しコミュニケーションをとりながら撮影を試みます。1年次中に撮影方針と論文の方向を確定します。
まずインターネットで調べたところ、福岡のいくつかの窯で、東峰村の小石原焼きと福岡の高取焼があります。まずこの二つのところに行って観察して、そこの職人とコミュニケーションを取って、撮影の許可をもらいます。
加えて、陶磁器関連の写真家の探し、写真家の撮影の技法を研究します。そして整理した写真をPhotoshopで色差、画面など調整制作をすすめます。