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諸琳/博士前期/デザイン総合研究II のバックアップ(No.25)


日日是好日

自然のパターンを活用したWebカレンダーの制作

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CONTENTS




第1章 序論

1.1. 研究目的

自然に隠されたパターン探究し、応用することは、視覚と機能に新しい可能性を持っていると考える。私はグラフィック、動くアイコン、ウィブサイトによってその表現方法を試行錯誤していきたい。それは私たちが見落としていた自然の真の美しいスペクタクルの再発見になり、新しい表現につながるだろう。
人間と自然には共通性がある、そこで本研究では、自然のパターンを利用して視覚的、機能的なユーザー体験を実現するカレンダーを制作する。

1.2. 研究の背景

1.3. 国内外研究現状(先行研究)

使用度の高いカレンダーの調査:

1.4. 検討項目

本研究では、以下の3点を主な検討項目として設定する。

第2章 調査研究

2.1. アンケート調査

カレンダーのユーザー体験を目的として、アンケート調査を行った。以下にその概要を記す。

2.2. アンケートの結果

アンケートの結果を図XXに示す。

2w.jpg
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5w.jpg
7w.jpg

図.XX

2.3. アンケートの分析

2.4. 自然物の調査と収集

自然物をデジタル写真として記録した。

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1月-梅の花2月-椿3月-チューリップ

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4月-桜5月--タンポポ6月-紫陽花

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7月-アサガオ8月-ひまわり9月-ラベンダー

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10月-モクセイの花11月-かえで12月-イチョウの葉




第3章 制作概要



自然のパターンの視覚における可能性を広げる目的で、自然のパターンが普段用いられていないWebカレンダーにインターフェイス要素として展開する。

3.1. 時間の分類

一月一植物 、一週一色、 一日一籤

3.2. 一月一植物

12ヶ月の代表的な植物、動的パターンが出現し期待感を増加させる演出を行う。代表的な植物は以下のとおり。

3.3. 一週一色(いっしゅういっしょく)

週の違いは色で区別する。

3.4. 一日一籤(いちにちいちくじ)

「ことわざ」を收集、日日是好日のコンセプトを掲載する。面白さを増やす。

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3.5. サイトの仕様

サイトマップと、主たるページの概要を以下に示す。

第4章 制作方法

4.1. 制作環境 

Webカレンダーの制作に関わるアプリケーションと開発言語は以下のとおり。

4.2. グラフィック表現の研究

4.2.1 イラストの作成

hh.jpg

制作ツール:Adobe Illustrator


4.2.2.カレンダーの制作

毎月のカラー:季節に応じて適切な色を選ぶ。
制作ツール:Adobe Illustrator

4.2.3. アイコンの作成

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size:210x 297cm
制作ツール:Adobe Illustrator
写真やイラスト、認識度の高い図形をアイコンとして描く。

4.3. Webの表現の研究

4.3.1. 動くイラスト作成

植物の自然状態の特徴に応じて動するイラスト、自然物の状態に基づいて作られている。例えば:梅の花が一輪ずつ咲いている、ツバキの花が一輪ずつ落ちている、桜の花びらが散る、朝顔の朝に花が咲いて夜に閉じるなど。

梅の花|1月
椿(つばき)|2月
チューリップ|3月
桜|4月
タンポポ|5月
紫陽花|6月
アサガオ|7月
ひまわり|8月
ラベンダー|9月
モクセイの花|10月
かえで|11月
イチョウ|12月
制作ツール:Adobe Illustrator、Adobe After Effects

4.3.2. 動くアイコンの作成。

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制作ツール:Adobe Illustrator、Adobe After Effects

4.4. XXXXX




第5章 研究成果(制作物の現状)

5.1. コンセプト

「日日是好日」という言葉は禅語の一つである。意味として、生活の善し悪しは決して絶対性はなく、常に1人の心境及び物事への認識に関係があると考えられている。
日々、嬉しいこともあれば悲しいこともある。しかし、善し悪しにかかわらず、いずれも成長の経歴になるはずである。すべての日を素晴らしき日という理念で考え、大自然のテクスチャを素材にし、身近に隠されている美を見つけた上で、籤を抽選するような形を以て、素晴らしき一日を始めることにしよう。日々、少しながら期待する気分を以て、生活を体験すれば、日常生活も多様多彩になるのであろう。

5.2. 作品の展示




第6章 結論と展望

6.1. まとめ

自然のパターンに隠された形の魅力を改めて探究して、現代のwebデザインと組み合わせて表現する。自然のパターンをデザインに落とし込み、自然のパターの知られていない魅力を表現する。人間と自然には共通性があるので、自然に注目することは、人間に注目することと同じです。

6.2. 今後の課題




参考文献・資料












APPENDIX

レイアウトサンプル

論文執筆に利用するソフトウエアには指定はありません。InDesign、Word等、以下を参考に執筆して下さい。

InDesign 入力用

上記のサンプルの InDesign(idml)データです。表題等を書き換えるとともに、ページを追加する形でご利用下さい。