LogoMarkWhite.png

諸琳/Schedule のバックアップの現在との差分(No.1)


#author("2023-06-02T11:07:23+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
#author("2024-06-28T01:08:09+09:00","default:art-gs","art-gs")
[[諸琳/Schedule]]

*諸琳|Schedule
研究経過報告

~
***Schedule
#contents2_1
~


**2023

***調査研究(5~8月)

***調査研究
-動的効果について
--すべてのUI動的効果 (接続動効・応答動効・デモ動効・ロード動効・logo動効など)を調査し分類する
--全ての動的効果の説明
例えば:応答動効(ユーザがシステムをクリック、長押し、ドラッグ、スライドなどのインタラクションを行うと、視覚的または動的にシステムの即時フィードバックが得られる)

-UXについて
--UXのタイプ調査分類と説明
--動的効果UX(ユーザ心理)の機能のタイプの分類
~


-先行研究、関連調査
--UIの動的効果が UXに効果的に影響を与えるケース
--参考文献・文献・サイト等リストアプリ

詳細 >__[[諸琳/調査研究/限定]]__
~


-先行研究

モーションデザインの12法則の起源は、ディズニーのアニメーターであるOllieJohnston ・FrankThomas による1981年の著書「《The Illusion of Life: Disney Animation》にまでさかのぼり、モーションデザインの原則を12のカテゴリーに分けて深く解説しています。 当時は2Dアニメーションから発展したルールでしたが、現在でも3Dアニメーションに応用できるものである。

現在も3Dアニメ東京2020オリンピックのダイナミックなビジュアルデザインを実現するモーションアイコン(図1-1)
アイコンのイメージは日本人デザイナーの廣村正彰(ひろむら まさあき)、ダイナミックデザイナーの井口皓太(いぐち こうた)が動的効果でダイナミックアイコンを制作した。 白い背景から断片的に現れ、競技を終えると断片的に消えて最初の空白に戻り、オリンピックのスピリットを鮮やかに表現している。 フラットなロゴとダイナミックなロゴの必要性は同等であり、ダイナミックなロゴの進化はより鮮明である。
|#image(2-1.gif,,70%)|


google ウェブサイト(ブランド文化)のための特別な動的効果
Google Doodleは、祝日、記念日、業績、お祝いなどを祝うために作られた商品で、定番のアニメーションデザインが多数あり、ホームページのGoogleロゴが祝日に合わせて様々に進化していきます。 この手法は、非常にカラフルでダイナミックなデザインによって祝祭日に新たな感動を与えることで、インターネット上のモバイル製品の一般的な表現方法として徐々に定着しつつある。
|49|2|49|c
|#image(2-02.gif,,80%)|#image(2-3.gif,,80%)|


(まだ、、)

-動的効果の分類
インタラクティブ効果は多種多様であり、多くの学者が異なる分類次元に従ってキネティック効果の分類を与えている

--運動表現(軌跡)
パニング
回転(ローテーション
スケーリング
変形
色彩の変化

--運動場面
インタラクティブシーンの動的効果
ターンオーバー 効果
誘導効果
フィードバック効果
ロードアクション
情感効果

--視覚的な重み付け
大面積で長時間の撮影
短時間の大面積
小面積の長時間の場合
小面積短時間

--動的効果の機能
階層表示(ホームページとサブページの変換)
オーバー
起動と指示
オペレーションフィードバック


(より具体的な研究テーマを選択するために、事例を探し、運動効果やUXの種類を分類し理解することを続けいます)。





***研究対象の絞り込み
-実験対象を具体的に
-何を検証したいのかを明確に > 仮設の設定
~

***実験研究(8月~10月)
-動的効果の分類に従って、対応する動的効果を作成する
-サンプルを抽出してユーザー体験調査を行う
--1) 比較法
同じ画面では,画面内の動的な効果と動かないページを比較し、画面が示す快適さのレベルに応じてサンプルを選択させる
--2) 準備中,,(また、考えます)

詳細 >__[[諸琳/実験研究/限定]]__
~
-分析法(10月~)
サンプルの選択による結果を分析する
~

***学会発表
***日本デザイン学会第5支部 口頭発表
-日本デザイン学会第5支部 にて(10月下旬)
https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th
~
~
~

**2024
***日本デザイン学会 入会
-学生会員として入会

***学会 入会
-日本デザイン学会|学生会員
http://jssd.jp/member/admission#tab-id-2
-芸術工学会|個人会員(博士後期)
https://sdafst.or.jp/main/index.php?%E5%85%A5%E4%BC%9A%E6%A1%88%E5%86%85
~

-4月− 8月 投稿論文に準備する
--休みの時に動的ウェブサイトに関する論文を何本も読んだ結果、新たな研究の点を考える
1:
具体的に動的効果を検証研究 
一般的な動的効果(ローディングの動的効果、トランジション、ディスプレイ、ガイド、フィードバック)に対するユーザーの反応をテストして、ユーザーのアベイラビリティ評価を検証すること、また、参加における効果的な要素によって迅速なガイドを実現する-どのような動的効果が情報を伝えるのに適しているかを検証すること-いかにユーザーにウェブサイトを利用してもらい、理解してもらうかを検討すること -体験のいいウェブサイト の動的効果の意義。
2:
ユーザーが動的ウェブサイトを利用した後 -ユーザーの行動を分析する仕組みを作る -ユーザーのパフォーマンスから-動的効果を開発・設計するー結論をつける。実験の実施 ・結論の導出
3:
動的効果の有効性の判断:ユーザーが誤判断するような動的効果の組み合わせを使用する - 動的要素のフォールトトレランスを低下させる方法を研究する。

--今具体的に動的効果を検証研究 
#image(001.png , )
-loadingの制作について、ユーザーアンケートの準備
|33|33|33|c
|#image(L-1.gif)|#image(L-2.gif)|#image(L-3.gif)|
|#image(L-4.gif)|#image(L-5.gif)|#image(L-7.gif)|
|#image(L-8.gif)|#image(https://s27.aconvert.com/convert/p3r68-cdx67/4197n-yjq84.gif)||



~
-9月−12月 学会発表、投稿論文、
~
***日本デザイン学会 口頭発表
-6月に予定
~
-Webサイトの制作
***学会発表 ?月
***論文投稿 ?月10月? 11月?
-芸術工学会 秋期大会 10月? 11月?
-日本デザイン学会
-日本デザイン学会 第5支部発表会 10月
-
~

***XXXXX

~
***4.26. 静的Webペ-ジと動的Webペ-ジの比較実験 計画
#image(4-1-3.jpg, )
-実験概要
本実験では、静的Webページと動的Webページのユーザーの閲覧時間、アイトラッキング、マウスの軌跡をテストすることで比較実験を行い、ユーザーの満足度調査、ユーザーエラーの分析、ユーザー好みのテストなどを完成させる、そして、ユーザーの閲覧体験とニーズを理解した上で、Webページ制作の最適化と改善のための総合的なソリューションを提供する。この研究は、関連する開発者のための良い技術的な参考になれるほか、Webページのデザインの改善に示唆を与えることを期待している。
~
***学会発表

-研究目的
この研究の目的は、静的Webページと動的Webページのユーザーエクスペリエンスに対する影響を比較し、両者の間にユーザー満足度とタスク完了の効率で差異があるかどうかを判明することである。動的Webページは、リッチなコンテンツや人目をひく視覚効果を提供するという点で、ユーザーエクスペリエンスを向上できる。
このことから、「動的効果を使用するWebページは、Webページを閲覧する際のユーザーの閲覧時間を増やす」という仮説(かせつ)を提出する。
~
***実験材料
-テストの予約表の制作
-予約表ページを作る(
-Webpageの制作
~

***論文投稿
***実験内容の計画
#image(4-2.jpg, )
-5月 準備する
-6月 実験テストと結果整理
-7月 結果分析とまとめ
-8月 実験完成
~
~
***2024.05.17  実験調査のご協力のお願い
こんにちは!九州産業大学 芸術研究科 博士後期の諸琳(しょりん)です。私はウェブページの動的効果によるユーザーの心理的な影響について研究しています。調査の一環として皆様にウェブサイトを閲覧し、体験していただくようご協力をお願いいたします。調査期間は6月1日から6月10日までで、調査時間は15分程かかりますが、シングルテストとなっておりますので、恐れ入りますが、空いている時間を予約してから、調査に参加してください。予約については、以下のリンクからアクセスしてください。よろしくお願いいたします。
-予約表
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1SzoYM2DsERO3F3yw1oUcDfh5Jy8doiCZ_yK8UayWWdg/edit?usp=sharing
-予約期間:5.20 ~ 5.31
-調査期間:6.01 ~ 6.15
~

~
***2024.05.24 実験調査
-実験調査の説明
--どうぞお座りください。
--今から調査を始めます。webページ全体の内容を閲覧し、ページ内のクリックできそうなところをすべてクリックしてください。全て見終わったと思ったら、トップに戻り、手を挙げてください。
--紙のウェブサイト体験アンケートに記入ください。(1,2,3,4,5)
1).  カレンダーのデザインとレイアウトは読みやすいと思いますか?
2).  カレンダ—を閱覧する際、時間部分が目に留まり、クリックしてみようと思いますか?-非常にそう思う3).  
3).  ホ一ムペ一ジ内のアイコンを関覧する際、すぐにクリックしてみようと思いますか?
4). ホ一ムペ一ジを閱覧する際、ペ一ジの内容は理解しやすいと思いますか?
5). カレンダ一のナビゲ-ションバ-の使用は便利だと思いますか?
6).  6.マウスアイコンの変化は、あなたの注意を引くと思いますか?
7).  カレンダ一のおみくじ機能は面白いと思いますか?
8).  年鑑 (Almanac)ペ一ジは、過去のカレンダ-を調べるのに便利だと思いますか?
9).  休日 (holiday)ペ一ジの情報は明確でわかりやすいと思いますか?
10).月別カレンダ一内の各日付别の情報は、理解しやすいと思いますか?
11).  月別カレンダ一に表示されるアイコンロゴは、クリックしてみようと思いますか?
12).  Note 部分に表示されるグラフフィック要素をクリックしてみましたか?
13).  タイトルの文字をクリックしてみましたか?
14).  カレンダ一から特定の日時をすくに見つけることは可能だと思いますか?
15).カレンダ-のどのペ-ジが-番面白いと思いますか?(複数選択可、好みで並び替えることも可能)-
-
~
***2024.06.27 実験結果の報告
-調査期間:2024.6.01 ~ 2024.6.15
-Webページのタイプ:静的/動的 
-人数:40名(20男,20女)
-年齢: 1).  20歳未満,  2)  20歳-25歳,    3) 25歳-30歳,    4) 30歳-35歳
-テストグループ:各20人ずつの2グループ(男性10名、女性10名ずつ)
-プロセス:各テスターの時間記録と画面閲覧記録を保管する
-アンケート問題合計:14個
-統計結果は以下の通りです
#image(1134.jpg , )
このうち、黄色で表されるシリアル番号の問題は、静的問題と動的問題をユーザーに認識させるためのものです。
統計的方法は...?  にくい
-
-
~
~
**2025
***XXXXX
***日本デザイン学会 /  芸術工学会

~
~
***XXXXX

***博士論文全体のまとめ
~
~
***XXXXX

~
~
~
***予備審査(11月下旬)
~
~

***本審査(1月中旬)
~
~

***公聴会(2月中旬)
~
~