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井上貢一/デザイン総合研究 のバックアップの現在との差分(No.33)


#author("2021-09-17T13:36:12+09:00;2021-09-17T12:06:57+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
#author("2022-12-26T16:50:03+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*デザイン総合研究
大学院 博士前期課程|&small(金曜2限|17611);
~

***受講生
-[[季 卓芸>季卓芸]](博士前期課程 2020)
--[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
-[[諸 琳>諸琳]](博士前期課程 2021)
--[[諸琳/デザイン総合研究I]]

//***受講生
//-[[諸 琳>諸琳]](博士前期課程 2021)
//--[[諸琳/デザイン総合研究II]]
//--[[諸琳/デザイン総合研究I]]
//~
~

//***CONTENTS
//#contents2_1
//~
//~
**第28回 12月23日
***本審査に向けた準備
-[[諸琳/WorkLog2022]]
-本審査申請書類の確認
-本審査提出レポートの確認
-本審査プレゼンテーション準備
-QRコード https://qr.quel.jp/

**2021.09.17
後期の演習も、前期同様に金曜日の2限に行います。
少人数のゼミ科目につき、初回からゼミ室にて対面で行います。
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
--[[季卓芸/予備審査プレゼン]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
***修了制作展に向けた準備
-図録用データの作成について > __[[修了制作展/準備情報]]__
-図録用データWeb投稿:2023年1月6日〜16日
~

***補足講義
-[[CSSの基本・復習>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?WebDesign/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%99%A2%E9%80%9F%E7%BF%92%E8%AC%9B%E5%BA%A7]]
-[[JavaScript について>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?JavaScript]]
-[[JavaScriptの初歩体験>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?JavaScript/Sample]]
***今後のスケジュール
-本審査申請書類・制作レポート印刷:2022年12月23日(金)まで
-本審査申請書類提出:''2023年1月6日(金)17:00まで''
-本審査プレゼン内容確認:1月10日(火)or 11日(水)
予備審査における指摘事項に対し、修正した点を中心に報告

~
***大学院ゼミ室の利用について
大学院ゼミ室に Qrio Lock が導入されています。
事務室と連携して、自身のスマートフォンに合鍵をつくる必要があります。
以下手順ですが、''現在運用方法を検討中ですのでしばらくお待ちください。''
-''本審査'':''2023年1月17日(火) 13:30 - (Zoom)''

-1) 管理者からの招待メールにしたがって、Qrio Lockアプリをインストール、アカウントの作成、ログインを行う
''アカウント名は学籍番号氏名(21GADxxx九産大郎)にする''
-__[[修了制作展]]__
--九州産業大学 美術館
--搬入:2023年2月17日(金)、18日(土)
--展示期間:2023年2月19日(日)~ 28日(日)

-2) アカウント作成手順の最後に「合カギを利用する」を選択
「操作できるロックがありません」と表示されることを確認する

-3) マスター(事務室)から共有された招待用URLにアクセスする

-4)「合カギを受け取りました」と表示され、該当のロックが操作できることを確認する(合カギの受け取りに失敗する場合、招待用URLをブラウザへコピーしてお試しください)。

~
~

**2021.07.16
本演習はゼミ室にて対面で行います。
**第27回 12月16日
***レポートの確認
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
***本審査申請書類の確認
-[[関連書類]]
~
~

**2021.07.09
本演習はゼミ室にて対面で行います。
**第26回 12月9日
***作品とレポートの調整
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
**第25回 12月2日
***作品とレポートの調整
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~
***本審査に向けて
-GitHub上のリポジトリ名について
-
~

**2021.07.02
本演習はゼミ室にて対面で行います。
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
**第24回 11月25日
***本審査に向けた準備
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-予備審査指摘事項
>[[諸琳/WorkLog2022]]
-[[研究成果の公表]] について

~
~


**2021.06.25
今回 6月25日は、担当教員が学会参加のため休講となります。
各自、テーマに沿って研究を進めて下さい。
**予備審査|11月15日(火)18:30-
-%%__Zoomミーティングに参加する__%%
~
~

**第23回 11月11日
***予備審査 プレゼン準備
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]

**2021.06.18
本演習はゼミ室にて対面で行います。
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
~


***Webサイト制作に関する補足演習
各自、関心のあるテーマについてサンプルの動作を確認し、自身のサイトへの応用展開を検討してみて下さい。以下、参考情報です。
-季さん
https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?ResponsiveDesign
--https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?NavigationDesign
--https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?CSS/Animation
--https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?JavaScript/ImageSwitcher
**第22回 11月4日

-諸さん
--https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?JavaScript
--https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?JavaScript/Sample
--https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?JavaScript/Calendar
***予備審査申請準備
-M申請書(申請書+作品の要旨+履歴書+研究業績書+提出確認書)
-作品(Web上に公開)
-レポート(PDFで確認)
~
***予備審査 日時
-11月15日(火)18:30- (Zoom)
-プレゼンテーション 30分 + 質疑
~


付記:次回 6/25 担当教員 学会のため休講となります。
***日本デザイン学会 第5支部 研究発表の振り返り
-https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
~
~

**2021.06.11
本演習はゼミ室にて対面で行います。
~
**第21回 10月27日 13:00 - 
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]

***はじめに
-[[__GitHubページについて__>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?GitHubPages]]
-[[__ブラウザの活用について__>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?Browser]]
***日本デザイン学会 第5支部 研究発表(提示資料)について
-https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
***予備審査に関わる準備について
-[[学位論文等スケジュール]]
-[[関連書類]]
~
~

***p5.js 前回のつづき
描画エリアを特定の要素に割り付ける事例について

以下のサンプルでは、描画エリア(CANVAS要素)を div id="container"に割り当てるとともに、ページ上でのレイアウトを CSS で制御しています。
**第20回 10月21日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]

-DEMO:https://koichi-inoue.github.io/p5_Sample01/
-CODE:https://github.com/koichi-inoue/p5_Sample01
***日本デザイン学会 第5支部 研究発表概要の進捗確認
-https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
~
~

**第19回 10月14日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]

**2021.06.04
本演習はゼミ室にて対面で行います。
***日本デザイン学会 第5支部 研究発表概要の進捗確認
-https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
~

***論文・レポートについて
-[[論文等執筆要領]]
-AdobeIndesign について
**第18回 10月7日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]

***日本デザイン学会 第5支部 研究発表概要の進捗確認
-https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
~
~

***予備審査準備について
-例年11月16日~11月20日ころに予備審査
-予備審査の発表は 30分 〜 45分
-方法はパワーポイントあるいは、大学院サイト
参考:[[ソーシャルデザイン学科卒研プレゼン>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%99%83%E7%94%9F/%E5%BE%8C%E6%9C%9F%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3]]
**第17回 9月30日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]

***参考|制作のワークフロー
https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?WebDesign/Workflow
~

***Topics|P5.js
-参考記事
https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?p5.js
-直接試すことができるEditor
https://editor.p5js.org/
***日本デザイン学会 第5支部 研究発表概要の執筆について
-https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
~
~

**2021.05.28
本演習はゼミ室にて対面で行います。
**第16回 9月23日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
***日本デザイン学会 第5支部 研究発表について
-発表会概要:https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
-発表エントリー:9月30日 締め切り
~

***その他
-キャリア支援センター訪問
~
~

**2021.05.21
本演習はゼミ室にて対面で行います。

**第15回 9月16日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
***日本デザイン学会 第5支部 研究発表について
-発表会概要:https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
-発表エントリー:9月30日 締め切り
~

***参考
https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?WebDesign/Color
***学位申請準備
-[[学位論文等スケジュール]]
-[[関連書類]]
~
~


**2021.05.14
本演習は前回同様にゼミ室で行います。
**第14回 7月22日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~
~

***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
**第13回 7月15日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~
***学会発表に向けて
-__[[日本デザイン学会 第5支部 2021>https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2021/index.php/2021%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0]]__(前年度参考情報)
-発表申込:8月
-発表梗概執筆:9月〜10月

***参考情報
-[[芸術工学会奨励賞>https://sdafst.or.jp/main/index.php?%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E5%A5%A8%E5%8A%B1%E8%B3%9E/2020]]
-[[減災デザイン>https://www.gensai-design.com/GDPC/result2020design/index.html]]
-発表梗概について
--研究背景(問題意識)の明確化
--研究目的(提案の趣旨)の明確化
--先行研究(事例研究)の紹介
--研究方法(制作方法)を検証可能(追認可能)な形で執筆
--結果(成果物)の提示
--考察(デザインの哲学をふまえて)
--まとめ・今後の課題
--参考文献等(著者・書名・発行所・発行年)
~
~

**2021.05.07
***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
--[[季卓芸/WorkLog]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
--[[諸琳/WorkLog]]
**第12回 7月8日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~
~

**2021.04.23
***現状報告
-[[季卓芸/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/デザイン総合研究I]]
**第11回 7月1日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~

***研究報告の参考例
-[[日本デザイン学会第5支部 2020年度発表概要>https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2020/index.php/2020%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0]]
-[[日本デザイン学会第5支部 2019年度発表概要>https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2019/index.php/2019%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0]]
~

***研究計画
-ファイル管理
[[GoogleDriveの活用>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?GoogleDrive]]

-スケジュール管理
GoogleSpread Sheet の活用 [[事例>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Xdh7sJSN0B9p0_wsMJkDNfMVlX3zVOSB_1e9B2l0Ex4/edit?usp=sharing]]

-ToDo管理

**第10回 6月24日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~

***参考
スクリプトで作るテクスチュア
https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?p5.js
https://www.youtube.com/channel/UCC-PL-Tb04RnMwlxxR-Dgyw
~
~
**第9回 6月17日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~
~


**2021.04.16
***学位取得に関わる諸手続き
-[[学位論文等スケジュール]]
-[[論文等執筆要領]]
-[[関連書類]]
**第8回 6月10日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~

***研究テーマの検討
-研究テーマ・研究タイトルの設定方法
-過去の修士論文紹介
-研究報告の参考 > [[日本デザイン学会第5支部>https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th/index.php/2020%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0]]
***JavaScript ファイルの分離と読み込み
https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?JavaScript
~
~

#hr
**第7回 6月3日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~

***CONTENTS
#contents2_1

***事務連絡
大学院進学説明会について> [[進学説明会/20220607]]
~
~

**研究室の概要

当研究室では、Web・CG・映像など''デジタル媒体による情報のデザイン''を主なテーマとして取り組んでいます。
**第6回 5月27日
***研究進捗確認
-[[諸琳/デザイン総合研究II]]
-[[諸琳/WorkLog2022]]
~

Webに代表されるデジタル媒体には従来のメディアにはないデザインの可能性があふれています。情報デザインにできることは何か。身近にある「情報」を「編集」あるいは「再編集」することで、世の中をもっと面白くすることはできないか。一緒に考えてくれる学生さんを求めています。
***参考情報
-おみくじサンプル
https://janken.asotetu.work/js_omikuji/
-ユーザビリティー評価項目について
https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?DesignScience
-MS Teams
https://teams.microsoft.com/
~

ヒト・モノ・コト。今、私たちをとりまく環境には、問題が山積しています。それらの大半は、エネルギー資源や、生活環境に関わる問題で、情報デザインというよりは、プロダクトデザイン、あるいは空間デザインの問題であると考えられがちですが、例えば、大量のエネルギーを使うモノの移動を、情報の移動に置き換える提案をしたり、様々な生活のアイデアを視覚的な情報として配信したり、これまでハードウエアで解決していた問題を、ソフトウエアのレベルで解決する提案を行うことも可能です。資源・エネルギーを使ってモノを作るのではなく、それを情報デザインの問題として考える。そこには大きな可能性があると考えています。
***レスポンシブ
-DEMO:https://koichi-inoue.github.io/responsive02_JS/
-CODE:https://github.com/koichi-inoue/responsive02_JS

とりあえず、確実に言うことができるこの仕事のメリット・・・
「電子媒体による情報のデザイン」は、''一切ゴミを出しません。''
~
~

***研究上のポリシー
**第5回 5月20日
-研究進捗確認
--[[諸琳/デザイン総合研究II]]
--[[諸琳/WorkLog2022]]

当研究室では、デザインに関する以下のポリシーを共有しています。
-キャリア支援センター訪問 11:30
--希望登録
--就活相談
~
~

-サスティナブル
常に将来を見据えた持続可能(サスティナブル)な取り組みをします。
-編集可能な仕組みの提案
生産完成品ではなく「生産性」のある「仕組み」を提案します。
-オープン
オープンなツールによるオープンな活動を心がけます。
-モノを動かさない・情報を動かす
大量のエネルギーを要する「モノの移動」を「情報の移動」に置き換えます。
-ワンソース・マルチユース
一つの情報資源を複数のチャネルを使って効率よく発信します。
**第4回 5月13日
-研究進捗確認
--[[諸琳/デザイン総合研究II]]
--[[諸琳/WorkLog2022]]
~

これらはいずれも、資源やエネルギーを浪費しない、持続可能な社会の実現に向けたデザイン提案を行うことを前提としています。ビジュアルデザインにも地球環境への配慮が必要です。資源・エネルギーの無駄使いにつながる企画や、持続可能性のない(サスティナブルではない)提案は応援できません。逆に、既存の事物の編集・転用・変形によって資源を有効活用する提案等は歓迎です。
-参考情報
--日本のニュースまとめ
https://so-zou.jp/web-app/news/nettv-news/
--デバイスのGPSにアクセスして、位置情報を取得して表示します。
---DEMO:https://koichi-inoue.github.io/Geolocation/
---CODE:https://github.com/koichi-inoue/Geolocation
GPSの利用を[START]するとWatchしつづける(バッテリーの減りが早くなる)ので、使用後は必ず [STOP] して下さい。
~
&aname(Theme);
~

**研究テーマについて
**第3回
-遠隔で実施します。
--__[[Zoomミーティングに参加する>https://zoom.us/j/99242000220?pwd=YzRkSGVqeDRRczlQWDY0MCtOaEhPZz09]]__
--ミーティングID: 992 4200 0220
--パスコード: 684977

***プロジェクト型の研究|作品制作
プロジェクトとは、何らかの具体的な「目標」を掲げた「計画」と「遂行」を意味します。それによって何ができるのか、期待される成果が具体的にイメージできる「作品制作」は基本的にこのタイプのものになります。
参考:[[Project>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?Project]]
-研究進捗確認
--[[諸琳/デザイン総合研究II]]
--[[諸琳/WorkLog2022]]

-Webサイト制作
-映像作品の制作
-情報サービスの開発
//--PCやスマホに付属するWebカメラを活用した実験的なコンテンツの開発
//--スマートフォンの位置情報を活用した実験的なコンテンツの開発
など
-情報デザインB のためのレンタルサーバーの確保
__[[レンタルサーバー アカウント取得の手順>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?RentalServer/Account]]__
~
~

**第2回
-研究進捗確認
--[[諸琳/デザイン総合研究II]]
--[[諸琳/WorkLog2022]]

***提案型の研究|しくみのデザイン
生産完成品を提供するのではなく「生産性」を提供する。モノを作るのではなく、モノの作り方を提案する。「しくみのデザイン」などがこのタイプです。

-地域を活性化する情報共有システムの提案
--地域住民全員が編集に参加できるWikiシステムの提案など

-テクノロジーの新たな活用方法の提案
--スマホのセンサーを活用したXXXXの提案
--プロジェクターを使ったXXXX表現の提案
-参考:万年カレンダー
https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?JavaScript/Calendar
~
~

***基礎研究
達成すべき目標を掲げるというよりも、純粋な好奇心に基づいて「誰も試したことのないようなことを実験をしてみる」、「ひたすら資料を集めて標本をつくってみる」といったタイプの研究です。いわゆる「ブレイクスルー」は「何が出るかわからないけど面白い」というような基礎研究から生まれます。
**第1回 ガイダンス

-色と形、言葉・画像・音楽などの基礎研究
--Webサイトのテーマと背景色の相関関係
--三角形の組み合わせでできる構造物
--日本中の「風」の名前(方言)を収集する

-情報のアーカイブ・定点観測
--身近なモノ・コトをコレクション
--うつり変る現象を写真・動画・音声で記録

参考:__[[考現学>Google:考現学]]__、生活学、風俗学、__[[路上観察学>GoogleImage:路上観察学 トマソン]]__
***年間スケジュールの確認
-[[学位論文等スケジュール]]
~
~

**論文について
***関連書類
***論文レポートについて
-[[論文等執筆要領]]
-[[関連書類]]
~

***論文の構成
***オンライン授業に備えて
-Teams 動作確認
-[[Teamsに参加する方法>https://www.cnc.kyusan-u.ac.jp/img/service/student.jpg]]
-[[Microsoft Teams公式ページ>https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software]] 
~

「論文」というのは、皆さんが思っているほど難しいものではありません。
また、その量も・・・・たった2ページでも、要件が整っていれば立派な論文になります。
***参考情報
-http://art.kyusan-u.ac.jp/VI/data/pdf/ksu-bdesign.pdf
-https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?Research
~

おおよそ、以下のような流れで書きます(太字は特に重要)。
***イメージマップ
画像内の特定のエリアに対してリンクを設定する際に使用します。

1) ''表題(Title)''
 通常2~30文字で簡潔に記載します。必要に応じて副題(Subtitle)を添えます。 
2) 要約(Abstract)
 論文の内容全体をまとめたもの(論文の紹介などに利用されます)
3) ''序/目的と背景(Introduction)'' 
 何を問題にするのか、何を解決したいのか、動機・目的を明確にするとともに、「ああすればこうなる」、「ああであればこうである」といった「仮説」を述べます。また「先行研究(これに関連してすでに知られていること)」についてもふれます。
4) ''方法(Materials and Methods)''
 実験や調査の方法など、第三者が再検証できるように詳細に記述します。
5) ''結果(Results)''
 実験や調査の結果、明らかになった事実を記載します。主観的な感想は含まれてはいけません。
6) ''考察(Discussion)''
 結果をもとに、当初の「仮説」を検証します。ここには主観的な考えが含まれて構いません。
7) ''まとめ(Conclusion)''
 考察の結果として結論を書きます。
8) 謝辞(Acknowledgements)
 実験に協力してくれた方、アドバイスをくれた方、また研究資金を提供してくれた方などへのお礼を書きます。
9) ''引用文献(References)''
 本文中でふれた文献等について、著者、書名(雑誌名)、発行所、発行年、(記載箇所)を明記します。項目の順番は、学会等のルールに従います。

実際には、投稿する学会等によって、ルールや慣習がありますので、
それに即して整えることになります。

論文は、自分のために書くのではなく、読者のために書くものです。読者がこれを読んで「面白い」と感じることはとても重要で、また、疑問をもった読者が、自身で「検証」することができるよう、どんな方法で実験をしたのかについては、きちんと明記する必要があります。常に第三者の視点で読み返し、「正しく伝わる」文章になるよう心がけて下さい。
 <img src="sample.gif" usemap="#sample">
 
 <map name="sample">
     <area shape="rect" coords="20,10,120,80" href="01.html">
     <area shape="circle" coords="200,100,40" href="02.html">
     <area shape="poly" coords="400,100,500,100,500,200,400,100" href="03.html"  >
     <area shape="default" href="00.html">
 </map>
~
~