博士後期課程 研究スケジュール
Worklog
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2025 / 5 / 12
論文構成
研究進捗
全体スケジュール
陳嵐清/Schedule
- 4月 Multiview
Multiview論文提出>5月中旬回答書(A、B)>5月中旬第4書(Multiview)執筆>考察とまとめ>5月上旬
- 5月 Subplot
論文全体とSubMenuの整理>5/2 済み- Multiview論文提出
- 第4書(Multiview実験)執筆
- 第3書(Subplot実験)執筆
- 応用事例3(Interactive Website)制作
2025
2025.5.2
- 論文構成
- 第2章 実験の準備 > 評価指標について(?) >済み
(素材、被験者、アンケートなど第3第4章の中に書いた方が....) - 全体的確認 >済み
- Scheduleページ >Worklogページ >済み
- Worklogページ >研究記録ページ >済み
(ごちゃごちゃ....T T) - 第5章 応用と展示 >確定済み
- 第2章 実験の準備 > 評価指標について(?) >済み
- Multiviewの修正報告
- 操作回数と視聴時間の根拠 >文献>済み
- 自由記述及び聞き取り調査の結果 >済み
- 図表レイアウト >修正中
- 参考文献並び直し >修正中
- 考察再チェック >聞き取り調査の結果と理解記憶度のまとめ
2025.4.29
- Multiviewの最終チェック >修正中
2025.4.25
- Multiviewの修正(A、B、原稿、修正対照表)
- 文献の並び方 >増えた分を並び直し
- 最終のチェック >来週
2025.4.22
- Multiviewの修正(B、原稿) >確認中
- 指標の抽出 >UX質問用紙と AISASモデル
- 指標(AISASモデル)と地域PRの関連性 >文献
- 学会発表(?) >10月 九産大
- 2年間のプロジェクト報告
(インタラクティブ動画機能別の実験結果含め)
また、考える中... >時間があれば報告
- 2年間のプロジェクト報告
- 基礎研究と応用研究の違い? >応用研究の方がテーマが明確/限定的
2025.4.15
- 卒業論文 Mindmap >内容充実性、構造確認>確認済み
- MECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)>解決中>解決済み
- 指標の抽出プロセスについて >理論的な根拠が必要
- 陳嵐清/研究記録 >三種類がある
2025.4.9
- サブプロット機能による実験素材の画像? >5月確認
- 機能説明図 2枚 (閲覧画面+プロットツリー) >5月確認
- インタラクティブ動画 4枚(実験素材3枚+プロットツリー1枚) >5月確認
- ノンインタラクティブ動画 1-2枚(実験素材?+プロットツリー1枚) >5月確認
2024
2024.12.19
1.タイトル案:
サブプロット機能に関する実証研究
-インタラクティブ動画とノンインタラクティブ動画の比較 ⅠI
マルチビュースイッチング機能に関する実証研究
-インタラクティブ動画とノンインタラクティブ動画の比較 I
がxxxにもたらす効果
2.考察と今後の展望(マルチビュースイッチング機能)
進捗確認
投稿論文
3.フォーマット(マルチビュースイッチング機能)
投稿フォーマット
4.参考文献と脚注の書き方
p12(1ページ) pp12-13(2ページ以上)
立命館大学
新潟大学
大阪大学
5.優先順位
1.マルチビュースイッチング機能>全体仕上げ
・先行研究・関連研究に関する記述を充実
・5つの評価指標がマーケティング用語(AIDMA等)から導き出される経緯
・「地域PRへの応用」という目的、評価指標がマーケティングの用語から導かれたこと、特に評価指標の「現地訪問意欲」については、それを直接的に計測しているなど、実験計画自体が地域PRという目的から導かれているので、その点の整合性を図ることが必要ですが、実験の方法・結果の部分については、純粋に「インタラクティブとノンインタラクティブの比較」に焦点をあてること
2.サブプロット機能>修正(あらすじ、表現、図表など)
3.画面上の情報探索の実験?サブプロット追加実験?
都市道路、学校、公園(シーンランダム化)
(1)サブプロット
PC 48人(男女数違う) 教室 同時開始 一回のみ
(2)マルチビュースイッチング
タブレット 40人(20男20女) 研究室(個別) 繰り返すok 途中退出ok
(3)画面上の情報探索
スマートフォン 50人 場所制限ない(日常使用習慣に満たす、アンケート選択肢を作る) 繰り返すok 途中退出ok
(また考えています…)
2024.12.12
自律分散協調
ツリー、セミラティス
1.核心理念
日本:文化の継承と地域住民の参加を重視し、伝統文化の保護や住民同士の協力を通じて地域の活性化を目指す。
中国:経済成長と大規模開発を中心に据え、インフラ整備や市場メカニズムの活用により地域振興を推進する。
2.実施の特徴
日本:地域住民と地方自治体が協力して進める「自下からの取り組み(ボトムアップ型)」。小規模ながらも丁寧に作り込まれたプロジェクトが多く、長期的な成果を目指す。
中国:政府主導の「自上からの取り組み(トップダウン型)」。大規模で迅速に進められる一方、地域住民の参加意識や主体性がやや不足する場合がある。
3.技術の活用
日本:実用性を重視した必要最小限の技術利用が特徴。
情報案内:地域専用の案内アプリを開発し、観光ルートの提案や多言語対応を提供。
IoT導入:道の駅などで電子決済や物流システムを活用し、利便性を向上。
デジタルプロモーション:SNSやシンプルなウェブサイトを使い、地域の特色を的確に発信。
→ 技術は「小規模で実用的」な範囲に限定されている。
中国:最新技術を幅広く活用し、地域の魅力を迅速かつ大規模に普及。
短編動画やライブ配信:抖音(TikTok)や快手といったプラットフォームで観光地や地域を宣伝し、大量の観光客を誘致。
EC・ライブコマース:農産物や特産品を販売し、地域経済を直接的に活性化。
ビッグデータ分析:ユーザーの嗜好を解析し、パーソナライズされた広告やプロモーションを展開。
→ 技術は「規模拡大と収益向上」を重視している。
4.課題と将来の方向性
日本:地方の人口減少と高齢化が進行しており、特に若者を地域に呼び戻す取り組みが課題となっている。
中国:観光地やプロジェクトが「形だけ」になりやすく、文化的な深みや独自性が不足している場合がある。
2024.12.5
1. 論文の進捗
執筆中>12月 芸術工学会
2. 宗像プロジェクトの中間報告
アクリルなどの絵具>購入?研究室?
3. ワークショップへの参加とリソースの活用
NPO法人「九州コミュニティ研究所」>12月7日 参加予定
マルチビュースイッチング機能の実際応用と効果
ホテルと提携し、360度カメラを使用してホテルの外観、ロビー、客室、レストランなどのシーンを撮影し、動画に専用の割引コードや予約リンクを組み込むことで、宿泊客のフィードバックデータを収集します。
コラボのホテル >10/23面談
1. 専用の割引や予約リンク
動画内や動画コメント欄に専用割引コードや専用予約リンクを表示し、そのコードやリンクを通じて予約したお客さんに特典を提供する。
独自の割引(例:宿泊料金の割引や無料の朝食)を設定する
割引コードを使用して予約が完了すると、そのコードの使用状況がシステムに自動的に記録される。このデータは、ホテルの予約システムに反映される。
2. フィードバックアンケート
ホテルの予約時やチェックイン時に、簡単な質問を追加する。「どの方法で当ホテルを知りましたか?」といった質問を設け、選択肢に「インタラクティブ動画」を含める。
ホテルのオンライン予約ページやフロントにて、簡単なアンケートを設置する。お客さんが予約時またはチェックイン時に回答できるようにする。
このアンケートの回答データを定期的に収集し、動画の再生数データと照らし合わせて分析する。
マルチビュースイッチング機能の比較実験 >済み, 2024第五支部発表予定
- 従来動画とインタラクティブ動画
- インタラクティブ動画を視聴するデバイスの優位性
1.携帯、タブレット(重力センサー)
2.パソコン(マウスドラッグ)
3.VR(首を回す)
Arduino+Processing
Arduino+Processing
Arduino(Ultrasound)+Processing
Unity
Unity+動画+選択
Arduino
展示参考(インタラクティブデバイス)
タッチ
ジェスチャー
展示と応用
インタラクティブ動画を通じて、高齢者や障害のある方々が旅行を体験することで、身体的な制約があっても世界の美しさを感じることができる。
「いつかあなたもその少数派になるかもしれないから、周縁に位置する人たちのニーズを大切にすべきです」
VRやAR(Apple vision)
Apple vision
ARやVR技術を導入し、来場者がスマートデバイスやVRヘッドセットを使用して、よりリアルな仮想空間を体験できるようにすることで、インタラクティブ性と没入感を高める。
2024.7.11 Apple Tenjin 体験済み
赤外線(ジェスチャー認識)
従来のマウスクリックの代わりに赤外線センサーを導入し、来場者が手や体の動きで選択や操作ができるようにすることで、ユーザー体験の直感性とスムーズに向上させる。
多感覚体験
香り、触覚など、複数の感覚を取り入れることで、来場者が視覚や聴覚だけでなく、さまざまな感覚を通じてインタラクティブ動画コンテンツを楽しむことができるようにする。
マルチビュー機能
2024年度宗像「まちプロ」>採択された
サイクリング + 360度カメラ
- 動画制作
- 実験
VRデバイス? - 展示
サブプロット動画の展示様子- 来場者が展示エリアに物理的に入る
Plus ジェスチャー認識 >実現可能? - VRデバイス >実現可能?
- 来場者が展示エリアに物理的に入る
- 卒業論文 陳嵐清/論文構成
論文投稿
- 陳嵐清/投稿論文/限定?
- 芸術工学会?日本デザイン学会?
日本デザイン学会 2024 春季大会(全国)
- 内容:インタラクティブPR動画が地域活性化にもたらす効果
- 発表申し込み:2024年 1月
- 原稿締め切り:2024年 3月末まで > 済
- 発表概要のチェック:2024年4月まで > GW明けに結果通知>修正意見なし
- 参加登録:2024年5月1日から >登録済み
- 発表:2024年6月21日 - 6月23日 >発表の準備(PPT、原稿など)
- 発表の準備 陳嵐清/発表準備/限定?
- 発表会場:6月23日 10:00-10:20 第10会場 2号館2W404
>発表完了
質疑:歴史文化相関度が低いため、どうやって解決?
芸術工学会
- 論文投稿 4月末まで > 原稿PDF 4/26 ゼミ発表
- また作成中・質問 >4/26 ゼミ
(1)アンケート設定表形式?
(2)「ゲーミフィケーションの探求」閲覧画面
(3)T検定の結果(SASでoutputヒストグラムと箱ひげ図?colaboratoryでoutputヒストグラム?)
- また作成中・質問 >4/26 ゼミ
- タイトル:
'サブプロット'によるインタラクティブ動画と従来動画の比較
動画のコミュニケーション効果を評価指標として- タイトル調整案 >5/10 ゼミ
インタラクティブ動画と従来動画の比較
動画のコミュニケーションにおける'サブプロット'機能について
- タイトル調整案 >5/10 ゼミ
- 投稿論文の修正意見 >5/10 ゼミ
- 調整案 陳嵐清/投稿論文/限定? >評価指標が変わるため、箱ひげ図は削除しても大丈夫?(SASの試しは終了)
- 調整案 陳嵐清/投稿論文/限定? >評価指標が変わるため、箱ひげ図は削除しても大丈夫?(SASの試しは終了)
卒業論文執筆
芸術工学会 2024 秋季大会(全国)検討中
- 内容:地域PR動画の内容によるプロモーション効果に関する調査
(性別、年齢、分野、居住地と動画内容の相関分析) - 発表 受付期間:8月1日~ 8月31日(去年)
- 発表梗概 受付期間:8月1日~ 9月15日(去年)
- 日程:2024年11月(未定)
日本デザイン学会(第5支部)
- 内容:宗像PR動画プロジェクトによるプロモーション効果
- 発表申し込み期間:9月
- 発表概要編集締切:10月10日頃
- 発表:2024年10月下旬(未定)
2023
日本デザイン学会 2023 春季大会(全国)
- 発表申し込み:2023年 1月
- 原稿締め切り:2023年 3月末まで
- 発表:2023年6月23日 - 6月25日
日本デザイン学会 論文投稿
- 陳嵐清/投稿論文/限定?
日本デザイン学会 第5支部 発表会
- 発表申し込み期間:9月
- 発表概要編集締切:10月10日頃
- 発表:2023年10月21日(土)(未定)
芸術工学会 2023 秋期大会(全国)
- 発表 受付期間:8月1日(火)~ 8月31日(木)
- 発表梗概 受付期間:8月1日(火)~ 9月15日(金)
- 日程:2023年 11月11日(土)崇城大学(熊本)
- 入会申込み:2023年6月 > 済
- 芸術工学会:https://sdafst.or.jp
- 入会案内
- 個人会員 入会金 5,000円 年会費 12,000円
- 学生会員 入会金 5,000円 年会費 6,000円
※博士後期課程の方は「個人会員」としてお申し込みください
2022
日本デザイン学会第5支部 研究発表
- 大会案内:2022年7月中旬 案内
- 大会日時:2022年 10月29日(土)
- エントリー締め切り:9月30日 > 済
https://forms.gle/foBYxhv13ySiz9JB8 - 原稿執筆締め切り:発表日の1週間前まで
日本デザイン学会 秋期大会 参加
https://sites.google.com/zokei.ac.jp/jssd2022fa/home
- 参加申し込み:2022年9月30日 > 済
- 大会:10月1日(土)
- オンライン会場で聴講
日本デザイン学会 春季大会 参加
https://confit.atlas.jp/guide/event/jssd69/top
- 参加申し込み:2022年6月
- 大会:6月24日 - 26日
- オンライン会場での発表方法等について体験する
2021
論文構成の確定
論文データ作成
- InDesign を利用して論文の枠組みを作成
先行研究、関連研究の調査
- 参考論文・文献・サイト等のリストアップ
日本デザイン学会 第5支部 学会発表
博士研究着手の前提として、修士研究の成果を報告(非会員として)
- 日本デザイン学会 第5支部
- 開催日:10月30日(土曜)
- 開催方式:オンライン(Zoom)
- 開催概要:https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th
- エントリー:https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th_entry/ > 済み
エントリー締め切り> 9月30日 - 原稿執筆:10月21日まで
- 付記:学会未入会でも発表可能(特に大学院生歓迎)
インタラクティブ動画の現状調査 (中国、日本)
日本デザイン学会関連論文の収集
- 研究論文(日本デザイン学会 論文集 J-Stage)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssdj/list/-char/ja
- 研究発表概要(日本デザイン学会研究発表大会概要集)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssd/-char/ja/
日本デザイン学会入会
- 2022年6月の学会発表を目指して
- 入会:2022年2月 > 理事会承認確認済み
- 日本デザイン学会:http://jssd.jp/
- 入会案内
- 学生会員 年額:6,500円 入会金:免除