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紀野はるか/総合研究I のバックアップ(No.3)


I'm HSP

HSPの情報デザイン

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概要

これは何?



インフォグラフィックスを活用したモーショングラフィックスによるHSP(エイチエスピー)の情報デザイン
動的なコンテンツを駆使し、SNS・WEBサイトでHSPの情報発信を行う



背景と目的



背景:HSPである気づき


HSPという言葉は、2020年というごく最近に話題になり始めた。
今ではHSPについて、エッセイ本などの書籍から、TV番組やSNSなどでも多数取り上げられ、HSPという言葉は広がりつつある。そんな中、お笑い芸人の”田村 淳さん”が「HSPを公表」という見出しのニュース記事を見つけた。
田村淳さんは記事の中で、「HSPのことについて書かれた『繊細さん』という本の著者、武田友紀さんとの会話の中で自身がHSPであることに気がついた」と語り、「僕はHSPなんだとわかったらすごく腑に落ちた」と記事のインタビュー内で話していた。その記事を読みながら、田村淳さんの体験談に自分も当てはまる部分があると感じ、HSPについて検索した。まとめられた記事や情報をみることで、私はHSPであるということに気づく。私自身も、田村淳さんと同じように、気にしすぎる性格や、強い音や光が苦手だと感じていたことに、HSPという呼び方があることを知った。名前があることに少し心が軽くなった。
そして調べていく中で、病気ではなく気質であること、HSPで悩んでいる人が私以外にもたくさんいることや、HSPとの向き合い方があることを知る。
自分がHSPであることを自覚する・HSPを知って理解することで、少しづつ今まで抱えてきた不安を解消できていると感じる。「HSPだから」という折り合いができるようになり、向き合い方を知ることで考え方を変えることができた。
自分の実体験から、HSPを多くの人に発信することで、私と同じようにHSPを知らずに苦しんでいる人やHSPで悩んでいる人の、HSPについて理解を深めてもらいたいと考えた。このことから、HSPについてのプロモーションを研究のテーマとして取り組むことにした。




目的:HSPのPR


HSPという気質がどのようなものなのかを紹介することで自分の気質がHSPという名前であるという気づきや、自分もHSPであるかもしれないと考えてもらいたい。また、HSPを知らない人やHSPではないと感じる人には、HSPの存在を知ってもらうこと、HSPについて理解してもらうことが目的である。
HSPは病気ではなく気質である。そのためきちんとした診断方法があるわけでもない。「自分がHSPであるという人はHSPではない。」という声が怖くて、自分で自分はHSPだ。と言っていいのかわからない、そんな気はするけどHSPかは分からない。そのように考えてしまう人に、私自分のHSPだと感じる部分を紹介することで、自分にも当てはまること、共感できる事柄を見つけてもらいたい。




コンセプト


成果物の仕様





制作ツール


プロジェクト管理

スケジュール



作成中



ToDo







進捗記録




2023.5.18


先行事例


CalorieMate commercial from Japan給与即日払いサービス「Payme」サービス紹介動画






2023.5.11


ToDoの追加